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あいさつ

表紙の写真の作品は、2003年に制作したものです。
尚、当ブログの記事の引用・転載は必ずリンクを貼ってください。


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「元型」と「ダークマター」


書き写しにミスがあったのでアップし直しました。
コメントも最後に追記しました。


個人的に共時性があったので
今日は「元型」について少し書いてみます。
(一々書かないけれど、共時性自体は毎日起きている)

先週は本の整理をしたついでに
過去のノートの整理をしていました。

ワークショップを開催した時のノート
(ユング、ボーム、プリブラム…の言葉)も眺めながら
懐かしく思っていた。

ユングといえば「元型」。

梶川泰司さんの「犬のしっぽ」ブログより(6月28日)

シナジェティクス元型論

神話学には元型という概念がある。
哲学的な形相のように、
人間の集合的無意識の観念が特定の形式で想起されてきた。
シナジェティクスは
宇宙の構造とパターンの元型を物質化する過程で
テンセグリティ構造を発見した。
インテグリティ(Integrity)の可視化は
自然を観察する行為からではなかった。

Nucleated Cube: The “External” Octahedron
SYNERGETICS RBF 1975

f1517-e1561702110468.gif



ワークショップ用のノートより書き写し

【人間の表層意識が知覚するすべては不確かなもので、深層無意識こそが真に心的な心の実体である。それは自我意識と普遍的無意識を上回る真の人格そのものであり、膨大な無意識の原質が影となって存在している。「深層無意識」の闇の中に入り込むにしたがって、少しずつ心は個人的な性格を失っていく。そしてその究極にユングは人の心の元型(原質)を見出すのである。ユングは誰の心の奥底にも、太古から延々と引き継がれてきた影のような部分が共通して存在することに気づいた。「元型」となる原始心象である。】

私的には心的=神的。

一昨日、ギャオで「アフター・ザ・レイン」という映画をみた。
元のタイトルは「ダークマター」。
(相変わらずロクでもない邦題をつける)
なんとも後味の悪い映画で、ラストシーンを見るのが辛かった。
実話を元にした映画のようで監督は中国人。
主人公は生きていたらノーベル賞をとったかも知れない
在米中国人の学生。

中国人学生の圧倒的な才能を目の前にし、
驚愕したアメリカ人教授が嫉妬と保身のために
学生の才能を潰す内容の映画。
葬り去るの言葉が適当かも知れない。

この記事をアップするにあたって突然ひらめいたのが
「元型」って「ダークマター」のことじゃないだろうかということ。

「元型」=ダークマター(暗黒物質)。

ダークマターを知らない人はいないと思いますが、
一応アップしておきます。

ダークマター
aa01-GSFC_20171208_Archive_e000386_orig.jpg
「ダークマター」の正体に迫れるか? 宇宙の謎を巡る研究に方向転換の動き
https://wired.jp/2019/02/11/for-dark-matter-hunters/

それから昨夜出会ったこのニュースが、
絵的につながるのでアップしておきます。

太陽系の地図
aa19-06-10.jpg
太陽系にある全惑星と1万8000個の小惑星で地図を作るとこんな感じ
https://gigazine.net/news/20190612-orbit-map-of-solar-system/

///////

人類は心(神)の粒子を探し、
元型(暗黒物質)を探している、と考えると面白い。




| ぶっ飛び考察 | 15:01 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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暇だらけのテンセグリティ


梶川泰司さんの昨日の「犬のしっぽブログ」より

暇か金か、暇かね

金を貯めようとして
そうしている間に
時間を失うだけじゃない。
感覚も顔もみんな同じように変わる。

独創的なアイデアを作ろうとして
そうしている間に
個性を失うだけじゃない。
産業も教育もみんな似ている。

暇か金か選べない場所にいる時でさえ
暇は未知なる存在を内包する。

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「ひま」と打ち込むと「隙」と出る。
「隙」を「ひま」と読むなんて初めて知った。

暇とは隙間のことなんだ。
なんか感動的。

そしてまたもや共時性。

時々行くカフェで知り合った人に
物体には隙間があることを伝えようとして
10日ほど前からiPadに
「世界は隙間だらけ」と「所在」のページを開いていた。

隙間は情報の海。
宝もので満ち溢れている。
生成の場。


ボームは一立方センチの空間には宇宙のすべてより
もっと多くのエネルギーが詰まっていて、
空間は「隠されたエネルギーの海」だと言います。

マウス画

隙間といえばテンセグリティ。
テンセグリティは暇だらけ。


「ヒ・マ」には空間が含まれていて、
テンセグリティを連想する。

ヒ:広がる、広い、引く、弾く、引っ張る、引き出す、捻る、歪む、光る
マ:丸い、丸める、巻く、巻き取る、曲がる、混ぜる、纏める、真似る

まゆみふう「カムナ」「アマナ」では、
「マ」はアマに続くもの、過程。

「アマに続くもの」で去年書いたテンセグリティを思い出す。

「テンセグリティとは

天を探る。
天がこみあげる。
天がせきあげる。」

///////

梶川さんのブログとボームの量子ポテンシャルを引用して
書いた「世界は隙間だらけ」
http://cocorofeel.blog119.fc2.com/blog-entry-8956.html
「所在」
http://cocorofeel.blog119.fc2.com/blog-entry-5036.html


| ぶっ飛び考察 | 13:28 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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クモの巣とテンセグリティシェルター


書き忘れがあったので新たにアップし直しました。

aaIMG_2328のコピー


梶川泰司さんの「犬のしっぽブログ」より(2018年2月11日)

破断実験

テンセグリティは、
その張力材が部分的に破断しても
動揺するのではなく、
振動数の調整によって、新たな秩序に組み替える。

自然は、自らの決定にけっして動揺しない。
膨大な秩序によって、自然には破断がない。

破断実験は人間の想像力の限界から絶えず繰り返される。


2019年1月16日

テンセグリティ・ネットワークの補償作用

構造化され自律したテンセグリティは元素のように対称的なモジュールから構成できる。

非構造的なテンセグリティでは、ネットワークの一部分が破断した場合、全体が瞬時に崩壊するほどネットワークの補償作用は完全に欠如するが、テンセグリティを人類の生存空間として構築しない場合に限られる。



///////

この前放射能汚染と蜘蛛の巣について記事を書いていたら
改めて蜘蛛の巣をテンセグリティを書きたくなりました。

前回は、人工のクモの糸で作られたテンセグリティを想像して
テンセグリティにクモの糸の番人」と題して書きました。

クモが生み出す糸は鉄のように強く、
一部が壊れても全体が壊れるようなことはない。

強さは糸だけでなく構造にもあったことが判明。
aa120219spiderweb-w1280.jpg
蜘蛛の巣が簡単に壊れない理由が明らかに... MITが発見
https://www.gizmodo.jp/2012/02/mit_5.html

「蜘蛛の巣が強い理由として、蜘蛛の巣の糸の性質(絹のように見えて、鉄のように強い)はこれまでも知られていましたが、それだけではないことが判明したそうです。なんと、蜘蛛の巣の構造にも強さの秘密があったそうですよ!蜘蛛の巣の構造? と言われて思い出したのは、蜘蛛の巣って一部が壊れていても、そこから全体が一気に壊れるようなことってないですよね。MITの研究チームはその点に着目して、一部が引き裂かれた蜘蛛の巣が地面に落ちない理由を調べたそうですよ。その結果、蜘蛛の巣の一部が切り離される仕組みや、2種類の蜘蛛の糸を組み合わせることで衝撃吸収が行われることが分かったそうです。・・・今回明らかになった、一部を犠牲にして構造が壊れることを防ぐと、蜘蛛が日常的に行なっている壊れたところを修復して元の構造に戻す...を繰り返すと、蜘蛛の巣のように強い構造を維持することができそうですね。もちろん、蜘蛛の糸のような強い素材で構造を作る必要もあるのかも知れませんが...この考え方やアプローチって、色々なことに応用できそうな気がします。近い将来、蜘蛛の巣の構造を応用して考えた製品も登場したりするんでしょうかね。」

クモが生み出す糸はしなやかで鉄のように強く、
一部が壊れても全体が壊れるようなことはない。

蜘蛛の巣って風にも強いですよね。

クモは自分が作った巣を回収する。
糸をリサイクルする。


まるでテンセグリティ、
テンセグリティシェルター。


壊れた箇所を修復しては元の構造に戻す。
これを繰り返すと強さが増す。

私なんかクモはきっと楽しんでるに違いないと
思ってしまうんだけど、
これが生きるための必要なプロセスなら、
DNA修復もそうですよね。

人間はクモのようにお尻から糸を出すことはできないけど
アイデア、知恵はいくらでも出せる。


///////

クモはどうやって巣を作るの?
http://www.ja-gp-fukuoka.jp/education/akiba-hakase/003/003.html

クモの巣って実はすごい!
https://matome.naver.jp/odai/2134063252714009301

| ぶっ飛び考察 | 16:12 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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口がテンセグリティ構造なの?


昨日「テンセグリティは「生成」そのもの」を書いたら、
早速共時性。早い。

30年ぶりにカリフォルニアの沖で
小さなヨットと同じくらいの大きさのサメが発見されました。

Basking sharks(日光浴をするサメ)は
大きくて穏やかで、「優しい巨人」と呼ばれることがよくあるそうです。
4月に30年ぶりにカリフォルニアの海で再出現し始めました。

(写真:Gregory B. Skomal / NOAA)
aa920x920.jpg

クジラとサメの違いはあるけれど、
この大きな口は昨日のこれと似てる。
その箇所だけ再掲。

6日(月))の朝、瞑想時のことなんですが、
くじらのことが浮かび、
数字32が浮かび、
くじらが大きな口を開けたような絵が見えた。

円周を取り囲むように色んな色で覆われている。
色目は全体にぼんやり。

その中心に輪郭が隠された巨大なテンセグリティがみえた。
テンセグリティの絵を描けないので
空白にしておきます。

これがそのマウス画。
マウス画(中心にテンセグリティ)



検索すると出てきたのがこの写真。そっくり!
aa062101.jpg
ウバザメの英名「バスキング・シャーク」は日なたぼっこをするサメの意
https://zooing.honpo21.net/archives/609

わざわざ今日、こんなのが出現したということは、口がテンセグリティの構造なんだよと教えてくれてるの?




| ぶっ飛び考察 | 13:26 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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テンセグリティは「生成」そのもの


1日の記事「カミナリと大雨の幕開け」で、久しぶりに
伝言の言葉「カミは鳴り成りて」を引用した。

いつもならそこで終わるんですが、この日は違った。
「カミは鳴り成りて」を少し思索して間も無く閃いたのです。

(閃きというのは何もないところから閃くんじゃなくて、
いつも日常的に思索しているからこそ閃く)

梶川さんの「犬のしっぽブログ」に
”テンセグリティ・共鳴・共振”のことがよく書かれていて、
それらが一気につながったのです。



テンセグリティは「生成」そのものだと。


なんで今まで気づかなかったのか。。。

生成とは生じること、生じさせること。
物が状態を変化させて他の物となること、過程、転化。
非存在が存在となる過程。


小さなものから大きなものまですべてに
テンセグリティが関わっているんですよ。
惑星の生成もテンセグリティ。
じゃ宇宙も?って想像が膨らむ。

神が生成してるの?
神=生成?
生成が神を生むの?

連休中、こんなこと考えていました。


生成といえば存在、哲学。

アリストテレス、ヘーゲルのこととか、
書かなきゃいけないのかしら、
とかもこの連休中考えてた。

(昔、アリストテレスの本を読んだことはあるけど、
読んだだけで理解はできていない)

寝不足だけど今日あたりは
「テンセグリティ」と「生成の」記事を書かなくてはと思いつつ
昨日から見始めたフランス映画の続きが気になって
ちょっと見始めたらいつもの共時性が登場してびっくりです。
現代モノ映画にヘーゲルが出てきたんですよ。
凄いと思いませんか?

NYに住む主人公の小説家がベッドの上でノートパソコンを広げ、
「Le néant…(無)」と打ち込んだところで、玄関の呼び鈴が鳴る。
出るとヘーゲルが立っていた。

「ヘーゲル?」
ヘーゲル、うなづく。
「入って」

二人はベッドマットに隣に座り会話をする。
ヘーゲルが何を書いているのかと質問すると
「タイトルは「難問」。人生の難しさを小説の形で書いている」というと
ヘーゲルは「私は「精神現象学」という書物を著した」という。
小説家が本の中から何か引用してと言うと
ヘーゲルは”すべての無は存在から生じる無である”と語る。
と同時に姿を消す。

生成の意味を改めて考えると楽しくて仕方ない。
以下のサイトから一部引用してみましょう。

生成(せいせい)becoming; devenir; Werden
https://kotobank.jp/word/%E7%94%9F%E6%88%90-86083

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

広義には存在者におけるあらゆる変化をさし,狭義には消滅と対立して存在者の存在もしくは存在形式,様態などの発生を意味する。存在と生成の関係はきわめて古い問題であるが,生成は一般に同一基体上の性質の変化と,基体にあたる存在者の発生とを相対的にみて同じ見方で論じる立場が有力であった。アリストテレス-トミズムの現実態-可能態の体系では,生成とは,可能態が現実態へと移行することであり,この過程の終極は生成するものに内在するエンテレケイアである。生成現象の最終的原因はアリストテレスにおける第一動者であり,スコラはこれを神とみなした。近代ではヘーゲルが生成を基本原理とする動的な哲学体系を立てた。

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

運動や変化とともに、静止、不変、存在に対する哲学原理。アリストテレスの哲学では、場所運動、増減(量変化)、性質変化と並び、実体のカテゴリーに関する変化と定義された。非存在が存在となる過程が生成である。そこで、存在と生成のいずれをより根源的であるとするかによって、哲学流派の間にもっとも根本的な対立が生ずる。戦いが万物の父であるとしたヘラクレイトスは生成の哲学を代表するものであり、生成は非存在の存在を許す不合理を含むという理由で、生成を否定したパルメニデスは存在の哲学の代表者である。生成と存在の問題は、哲学にもっとも根源的な思索を要求する永遠の問題である。


ドイツ語の「Werden」をグーグル翻訳すると、
わっ、「意志」と出てくる。

どう考えても生成はなんらかの意思ですよね。

梶川泰司さんの犬のしっぽブログより二つアップしておきますが、
興味がある人はブログ内で検索して読んでくださいね。

2013年5月13日

共鳴について

テンセグリティに
振動していない瞬間は存在しない。
テンセグリティは
つねに環境と共鳴している。
その振動とその音に気がつき難いのは
われわれの感覚器の限界を超えた振動数だからではなく
感覚器自体がつねに自己のざわめきで
振動しているからである。



2017年11月16日

非平行に共鳴するテンセグリティ

原子核を構成する核子は平行に並ぶことはない。
つねにスピンしているから。

3組の平行な圧縮材からなるテンセグリティも
構造を形成するために一瞬たりとも平行に並ぶことはない。
つねに共鳴しているから。

一筆書きの張力ネットワークから構成された
正20面体に接近するテンセグリティには特に強い張力が必要だ。

張力がつねに一筆書きで連続する<6struts-tensegrity>は、
バックミンスター・フラー研究所で1981年に梶川泰司によって発明された。

シナジェティクス研究所制作
構造デザイン 梶川泰司

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そして

6日(月))の朝、瞑想時のことなんですが、
くじらのことが浮かび、
数字32が浮かび、
くじらが大きな口を開けたような絵が見えた。

円周を取り囲むように色んな色で覆われている。
色目は全体にぼんやり。

その中心に輪郭が隠された巨大なテンセグリティがみえた。
テンセグリティの絵を描けないので
空白にしておきます。

これがそのマウス画。
マウス画(中心にテンセグリティ)



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