資料(安田純平さん、解放)
解放に関してどれだけ情報を集めても
本当のことはわからないし
決して公にならないと思っていますが、
資料として少しアップしておきます。
いつもいうように情報は鍛錬です。
私個人の考えとしては
安田純平さんが解放された一番の理由は
安田さんを助けるために頑張ってきた
民間人の地道な努力の成果だと思います。
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監禁場所が外部に漏れないよう、
拘束されている人たちは実名や国籍を言ってはならない
ルールが徹底されていた。
安田純平さん なぜ「私はウマルで韓国人です」と話した?
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181025/k10011684931000.html
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「国際テロ情報組織」って本当にあるんですか?
ただのホラだっていう情報がありますが?
政府の国際テロ情報組織が働き掛けたと菅氏
https://this.kiji.is/427640047046165601
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日本はいつから被害者を責める国になったんでしょうね。
その頃から日本人の著しい劣化が始まったんじゃないかな。
Karyn NISHI-POUPEE🔊 @karyn_nishi
シリアで拘束された安田さんに対して酷いバッシングが始まった。フランス人からすると、全く理解出来ない現象です。#安田純平
KaSuehiro @KaSuehiro
自己責任論を否定する文脈で「安田純平さんのようなジャーナリストが危険を冒して情報を」って言うけど、そう言えるほど、外国の危険な場所の報道を見ている?あるいはその文脈から言えば、例えば星浩のアサド側宣伝垂れ流しは、危険を冒さない情報で危険を冒した情報を隠すものでしかないんだよな。
黒井文太郎 @BUNKUROI
自己責任云々は、単に各人の「意見」の違い。紛争地報道が必要だとの意見と、必要ないという意見。単なる意見だから、そら両方ある
意見の違いだから永遠に交わらない。それぞれが自分にとっては正しいわけです。そして日本は「危険地帯に行って報道する価値などない」という「意見」が社会に表出する唯一の国
日本以外では、報道とはそんなものと社会に認識されてるので、よほど常識ハズレの行動でなければ、誘拐被害者を責める発想自体が存在しない。 なのでこうしたバッシングに「は? 何で?」とはなる。そこは日本社会独特の現象
常岡浩介容疑者☪ 認証済みアカウント @shamilsh
NHKが独占特ダネ
https://twitter.com/shamilsh/status/1055151866042961921
今だから白状するが、安田くんがシリアに入るときに、Googleハングアウトで、「捕まれ捕まれ」と、呪いの念波を送って、「迎えにゆくからね」と付け足した。それに対して安田くんは、「常岡さんなんか、トルコに入国拒否で強制送還ですよ」と応じた。全部実現したのである。まこと、人を呪わば穴二つ
ウララ再生産@燃料投下中 @kaga_ywyk
日付が変わって昨日、某人質解放のニュースを見てて唯一判ったのは、常岡浩介×安田純平が「ウホッ」な関係だってことだけだったw LINEで何のやりとりしとんねん…。
masanorinaito @masanorinaito
カタールにとって身代金支払いは危険な掛けになる。 シリアの反体制派を支援してきたことは事実だが、この点はカショギ殺害で窮地に追い込まれたサウジに激しく非難されることになる→ なぜ突然解放? 仲介したカタール、過激派と太いパイプ:朝日新聞デジタル https://www.asahi.com/articles/ASLBS5FSVLBSUHBI02P.html
イドリブ県はシリア戦争最後の反体制派支配地域。アレッポの反政府拠点をアサド政権+ロシア軍が攻撃した際、膨大な市民の犠牲を出したため、ロシアとトルコが9月17日ソチでイドリブへの総攻撃を回避する代わりに、アルカイダ形等過激派勢力を撤退させ穏健な自由シリア軍の駐留を認めることで合意
今回の安田氏解放は、この結果。10月に入りロシアはイドリブからの過激派撤退が遅れており、期限切れとなる旨トルコに通告。トルコはアルカイダ系等の組織に重火器の放棄と兵員の撤退を要求し交渉を続けた。彼らはイドリブから出なければロシア+アサド軍の総攻撃で全滅することになる
10月18日、トルコとロシアの協議で過激派のイドリブからの撤退が進んでいることにロシアのラヴロフ外相が前向き姿勢を示し、総攻撃は実施されず。トルコによる過激派説得が奏功した。 国営アナトリア通信によると トルコ警備・諜報機関がイドリブで日本人人質の存在を確認し身柄をトルコ側に移送した。
日本の報道は、安易に身代金支払いに言及しているが、控えるべきだ。少しは国際情勢を読め。人質解放になると地域情勢に全く無知な記者やディレクターが駆り出されるのはよくわかるが、事実関係を確認できない段階で人権団体の話を拡散するする事の危険性をわきまえなければならない
官邸が最初からカタールの名前を出したのは愚か。トルコが当事国なのは誰にでもわかる(イドリブの過激派はトルコにしか撤退できない)が、ここで政府がカタールを挙げるとマスコミがカタールが身代金支払いの話に飛びつくに決まってる。 これでサウジ、UAE等は公然とカタールをテロ支援国だと非難する
身代金の話は推測で言うべきではないし、マスコミも証拠を掴まずに言及すべきではない。払ったにせよ、払わなかったにせよ当事者は絶対に沈黙するもの→ なぜ突然解放? 仲介したカタール、過激派と太いパイプ:朝日新聞デジタル https://www.asahi.com/articles/ASLBS5FSVLBSUHBI02P.html
日本のメディアが証拠もなくカタールが身代金を払ったと報じたら、カタールは二度と日本人の解放で仲介の労を取らない。フリーランスのジャーナリストだけではない。駐在員や観光客、それに取材で闇雲に現地に殺到するマスコミの諸君だってテロ組織に誘拐される事など今後も起きうる。よく考えろ!
そもそも菅官房長官が最初の会見でカタールからの情報と言った。軽率である。 安倍総理もトルコとカタールに感謝すると言った。 軽率である。 政治部や社会部の記者は「カタールがなぜ?」からググって「過去に身代金払った噂」に飛びつき過激派との接点等と書き立てる。 みんな愚かすぎないか?
関係国に謝意を伝えなくていいと言ってるんじゃない。どの国にもメリットとデメリットがある。そこを読みきって対応するのが外交。日本のテロ対策チームの成果?なんの話ですかねえ
Rana @conceive_d
アレッポ在住の友人に、安田氏解放の事を話してみたら、日本人が捕まっていた事すら知らなかった、と言ってた。日本人だけじゃなく外国人が捕まっている事が知れれば現地で話題になるけど、他の知人も知らなかったと言ってたから、捕まってからずっと極秘にされていたのかな
FSAの戦闘員ですら知らなかった、と言ってた位なので
安田菜津紀 @NatsukiYasuda
安田純平さん解放のニュースで気になったのは、「渡航禁止の国に行った!」という非難の声。外務省のHPでは退避勧告などについて、「法的な強制力をもって皆様の渡航を禁止したり、退避を命令したりするものではありません」としています。「法を無視してまで渡航した」というバッシングは誤解。
私なんか、渡航禁止の国に入ってでも取材をするのが
真のジャーナリストだと思うんですけどね。
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<13時58分追記>
mold @lautream
ベトナム戦争を終わらせた要因の中には戦場の様子を世界に伝えたジャーナリストの存在が確実にあったはず。戦場ジャーナリストには戦争を終わらせる力があるんだよ。
odd_hatch @odd_hatch
ベトナム戦争取材中に亡くなった日本人戦場カメラマンが数名いるけど、昭和の日本人はそのことに「自己責任」などと非難することはなかった。のちに映画にもなるし、テレビドキュメンタリーも多数制作された。彼らは日本人の良心を表していると思われていたんだ。 ttps://twitter.com/lautream/status/1055013357646987265
作家の開高健も、ベトナム戦争で北ベトナム軍に包囲され、200人中十数人しか生還できなかった戦闘に巻き込まれたことがあった。開高もそのことで非難を浴びなかったし、批判されなかった。
本多勝一に批判されたのは、南ベトナム軍の訓練を見学にいって、機関銃を掃射した石原慎太郎。同じアジア人に(しかも過去に占領して戦争被害を与えた国の国民に)銃弾をそんな気軽に撃つのかということで。
| イスラム | 12:49 | comments:2 | trackbacks(-) | TOP↑