あいさつ
表紙の写真の作品は、2003年に制作したものです。
尚、当ブログの記事の引用・転載は必ずリンクを貼ってください。
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2020.12.09 Wed
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2020.10.07 Wed
天高く馬肥ゆる秋
はしばみ
はじらい
ものともせず
駆け抜ける天下のイバラ道
行きつ戻りつしながら
我が子の頬を打ち
慈しみの中に見え隠れする
禍の地道天
天下の回り道に
イバラを敷きつめた者よ
出てござれ
天が動かざるを得ないとき
それは足かせになり
機能せず
天の兆しに炎をあてがい
溶かした過去を型にする
そのようなことを企む連中がいることは
すでにわかっている
てにはにおえに
馬を天まで上げよ
そこからだ
走らせよ
馬を走らせよ
天を駆け抜ける馬よ
飛び立てよ
花よ手向けよ
天のいかづちに
花を手向けよ
夜には滴となって
落ちてこよう
受け止める器を
用意せよ
2020年10月1日(木)) 13:34
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2020.08.29 Sat
それは各々の中にあり
消えてゆくものであり
とうかい(倒壊?)するものである
にぎにぎしくみえても
それははかなき夢であり
それはとうていかなわぬこと
故にもてはやされ、カンキされる
彼のどうのこうのというよりも
それは日本であるが故に
日本ではないこと
故に幻を追い求めつづける
ところどころに雨を降らし
雷をおとすように
汚れまみれになりながら
笛を吹く人
故に人は見間違い
ほんろうされる
人が自らのイノチを生きることをするならば
こんな事態にはならなかったであろう
故に人は見間違い、ホンロウされる
人は人をみて何をみるか
何を学ぶか
人のフリみて我が身の何をみるか
彼の揚げ足取るよりも
己の立ち姿を鏡にうつしてみよ
はじからはじまで
鏡にうつすことができるか
鏡の割れ目に何がうつるか
くもった鏡では何もみえぬぞ
ひとりひとりに持たせた鏡に
何をうつすか、何をみるかは
おのおのの自由である
神は見事にハタライたものしか
みむきもしない
みごとにハタラかず
表ばかりにとらわれて
水の中でもがく足の動きもみえず
それで人と云えようか
人は人にして人にあらず
神は神にて神にあらず
大きなものが動くぞ
いし(石?)が動くぞ
故に足元をかため
自由に動きまわれるよう
カラダと心を養えよ
2013/04/30 (火)
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2020.08.28 Fri
アヌかく語りき
赤い星の天下人
とてつもなく大きく見え
小さく見え
燃え盛る花火のごとく
アヌのイキザシに似せた
天下人の生き殺し
埋めても埋めても
埋めきらず
天が動くと地が動く
地が弾けると、天が泣き叫ぶ
そういうことだ
ときところ置き違えて
はたまた色を差し違えて
狂い続ける
月から落とした
涙の穴に
埋めて埋め
埋め尽くす
天下人の成れの果て
そこから這い上がり
はいずり回るもの
一本足で立つものに
見事にはかられた
そこの人よ
よおく聞きなされ
そこにはもう天は無い
あるのは這いずり回った軌跡のみ
ぐるぐる回転させて
見事に放り投げよ
天の青写真
生き写しのようであり
赤の他人
見事にハメられた
スメラガミコト
てんきりてん
つかの間の栄華よ
てんつくてん
天が尽きるまで
一本足で立ち続けよ
ハッケヨイノコッタ
切り返し
切り崩し
下手投げ
足元の砂粒にすくわれぬよう
2020年8月18日(火) 16:54
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2020.08.13 Thu
未公開になっていた一年前の伝言三つの公開です。
///////
「伝言224」
アヌの伝言
カタカムナ
ソラニモロケセ
行方知れず
ときどきの祈りに似て非なり
神のイキザシに見合うもののみ
採用される
足踏みするものには任せることはできない
命の限り尽くすものにはそれ相応の果報があろう
神の位置から飛び立てば
そこに見えるは遥か彼方の赤い星
イキザシ キザシ ヌケザシ
神の型にはまらん
切り崩しご用意なされ
その時 その場に見合ったものに
なりなされ
2019年5月10日(金)19:17
「伝言225」
タカマガハラのあけそめし
一に二に三に四に五に
溶けて混じり合う
手に花たずさえて
アヌの伝言を届ける君の頬に
ぬかるんだ喜びが束の間訪れる
これでもかと言わんばかりに
はねつけて抱きしめる
撤回ぞよ、撤回、撤回
君にはまだハタライてもらわなくてはならず
時に刃を研ぎ澄まし
時に心穏やかに
過ごしながらしばらくの間待ちなされ
てんつくてん
てんてんと連なるアヌの星
星より生まれたものたちに行き交うことがあれば
額の印を見せよ
2019年7月21日 (日)17:42
「伝言226」
時としてそれは折々の季節の中にあり
見間違うほどの輝きとともに石に砕け散り
見事に返り咲く
そのことの大切さを見間違えば
甚だしいことになるであろう
ときの時どころに住まう住人の生き証しに似た
誓いを立てられ流されてゆく
一旦取り違えたものも渋々放さなくてはならないこともあろう
だからといってそれは神と神とのイキチガイに見えても
尚一層のハタラキがあろう
見よう見真似で生きてきたものの
それは人間でありながら人間ではない
ときの中にイキザシを見れば自ずとわかるであろう
そのところ取り違いされぬよう申し伝えおく
2019年8月4日(日) 17:31
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2020.08.10 Mon
「
伝言227」で告知した
伝言224、225、226の公開を忘れていました。
書き写しできたら公開します。
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2020.08.08 Sat
ハメルンの笛吹き
どんきほーてのように
人を操り弄ぶ
ひっくり返しながら世界を思うがままに
しようと企む連中のワナにはまってはならず
ならず者の生き血を吸わされ
葬り去られる
息とイキの違い
風に乗ってやって来た人々のイノチの証を
並べ立て、そこから印をつけ
舟に乗せて運び、朽ち果てたそこの人よ
ハンドル切り違えて砂漠に突っ込ませ
そびえ立つ城を作らせたそこの民よ
そこぬけ、いきぬけ、てんかのてん
てんどうてん、下がり続けてもうあとはない
2020年7月12日(日)18:55
*公開が遅くなりました、
一ヶ月前の伝言です。
「どんきほーて」が気になって調べましたが、
伝言のようなことは見つかりませんでした。
謎です。
「伝言243」は未公開ですが、
時期が来たら公開します。
| チャネリング詩・伝言
| 16:19
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2020.06.29 Mon
花より先に咲け
天から回り道
抜け道
てんてん天下の回り道
ほっと束の間
次に用意された
至難の技
くぐり抜けられるか
持ちこたえられるか
時とところ置き違えて
はきちがえて
ナンボのものよ
いきり立つことをせず
見届けよ
それしかなかろう
中の道
中道、下道、天下の回り道
それいけどんどん、はやしたてよ
てんてん天下の走り道よ
底抜け、底上げ
とっくに出来上がっている
6月29日(月)17:42
*下道は外道のことかと思うのですが、
ノートの下道にしておきます。
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2020.06.02 Tue
神のあしきり
神の投げ出し
神のあぶり出し
勢いづくその仲間内の
片割れに我、見間違うばかり
はかりごとわけもなく
勢いづいて
我、戸惑うばかり
我にその端をつかませ
投げ出し、神に見合うものを
呼び出し、それはなかんづく
炎のようであろう
かんから抜け出し、火を点け
振り回しながら進みゆくものよ
一網打尽にせずとも
それはヒをみる勢い
かねてから用意させてある者に
かからせよ
時はすでに過ぎ去り
もうこれしかなかろう
反転、返せよ
2020年5月17日(月)17:02
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2020.05.21 Thu
ハナより先に出でしもの
それは輝きをもって
同時にくすぶり続け
狼煙をあげる
とうてい叶わぬ夢とて
それは刻々と記録されている
2020年5月9日(土)12:37
| チャネリング詩・伝言
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