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あいさつ

表紙の写真の作品は、2003年に制作したものです。
尚、当ブログの記事の引用・転載は必ずリンクを貼ってください。


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テンセグリティは「生成」そのもの


1日の記事「カミナリと大雨の幕開け」で、久しぶりに
伝言の言葉「カミは鳴り成りて」を引用した。

いつもならそこで終わるんですが、この日は違った。
「カミは鳴り成りて」を少し思索して間も無く閃いたのです。

(閃きというのは何もないところから閃くんじゃなくて、
いつも日常的に思索しているからこそ閃く)

梶川さんの「犬のしっぽブログ」に
”テンセグリティ・共鳴・共振”のことがよく書かれていて、
それらが一気につながったのです。



テンセグリティは「生成」そのものだと。


なんで今まで気づかなかったのか。。。

生成とは生じること、生じさせること。
物が状態を変化させて他の物となること、過程、転化。
非存在が存在となる過程。


小さなものから大きなものまですべてに
テンセグリティが関わっているんですよ。
惑星の生成もテンセグリティ。
じゃ宇宙も?って想像が膨らむ。

神が生成してるの?
神=生成?
生成が神を生むの?

連休中、こんなこと考えていました。


生成といえば存在、哲学。

アリストテレス、ヘーゲルのこととか、
書かなきゃいけないのかしら、
とかもこの連休中考えてた。

(昔、アリストテレスの本を読んだことはあるけど、
読んだだけで理解はできていない)

寝不足だけど今日あたりは
「テンセグリティ」と「生成の」記事を書かなくてはと思いつつ
昨日から見始めたフランス映画の続きが気になって
ちょっと見始めたらいつもの共時性が登場してびっくりです。
現代モノ映画にヘーゲルが出てきたんですよ。
凄いと思いませんか?

NYに住む主人公の小説家がベッドの上でノートパソコンを広げ、
「Le néant…(無)」と打ち込んだところで、玄関の呼び鈴が鳴る。
出るとヘーゲルが立っていた。

「ヘーゲル?」
ヘーゲル、うなづく。
「入って」

二人はベッドマットに隣に座り会話をする。
ヘーゲルが何を書いているのかと質問すると
「タイトルは「難問」。人生の難しさを小説の形で書いている」というと
ヘーゲルは「私は「精神現象学」という書物を著した」という。
小説家が本の中から何か引用してと言うと
ヘーゲルは”すべての無は存在から生じる無である”と語る。
と同時に姿を消す。

生成の意味を改めて考えると楽しくて仕方ない。
以下のサイトから一部引用してみましょう。

生成(せいせい)becoming; devenir; Werden
https://kotobank.jp/word/%E7%94%9F%E6%88%90-86083

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

広義には存在者におけるあらゆる変化をさし,狭義には消滅と対立して存在者の存在もしくは存在形式,様態などの発生を意味する。存在と生成の関係はきわめて古い問題であるが,生成は一般に同一基体上の性質の変化と,基体にあたる存在者の発生とを相対的にみて同じ見方で論じる立場が有力であった。アリストテレス-トミズムの現実態-可能態の体系では,生成とは,可能態が現実態へと移行することであり,この過程の終極は生成するものに内在するエンテレケイアである。生成現象の最終的原因はアリストテレスにおける第一動者であり,スコラはこれを神とみなした。近代ではヘーゲルが生成を基本原理とする動的な哲学体系を立てた。

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

運動や変化とともに、静止、不変、存在に対する哲学原理。アリストテレスの哲学では、場所運動、増減(量変化)、性質変化と並び、実体のカテゴリーに関する変化と定義された。非存在が存在となる過程が生成である。そこで、存在と生成のいずれをより根源的であるとするかによって、哲学流派の間にもっとも根本的な対立が生ずる。戦いが万物の父であるとしたヘラクレイトスは生成の哲学を代表するものであり、生成は非存在の存在を許す不合理を含むという理由で、生成を否定したパルメニデスは存在の哲学の代表者である。生成と存在の問題は、哲学にもっとも根源的な思索を要求する永遠の問題である。


ドイツ語の「Werden」をグーグル翻訳すると、
わっ、「意志」と出てくる。

どう考えても生成はなんらかの意思ですよね。

梶川泰司さんの犬のしっぽブログより二つアップしておきますが、
興味がある人はブログ内で検索して読んでくださいね。

2013年5月13日

共鳴について

テンセグリティに
振動していない瞬間は存在しない。
テンセグリティは
つねに環境と共鳴している。
その振動とその音に気がつき難いのは
われわれの感覚器の限界を超えた振動数だからではなく
感覚器自体がつねに自己のざわめきで
振動しているからである。



2017年11月16日

非平行に共鳴するテンセグリティ

原子核を構成する核子は平行に並ぶことはない。
つねにスピンしているから。

3組の平行な圧縮材からなるテンセグリティも
構造を形成するために一瞬たりとも平行に並ぶことはない。
つねに共鳴しているから。

一筆書きの張力ネットワークから構成された
正20面体に接近するテンセグリティには特に強い張力が必要だ。

張力がつねに一筆書きで連続する<6struts-tensegrity>は、
バックミンスター・フラー研究所で1981年に梶川泰司によって発明された。

シナジェティクス研究所制作
構造デザイン 梶川泰司

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そして

6日(月))の朝、瞑想時のことなんですが、
くじらのことが浮かび、
数字32が浮かび、
くじらが大きな口を開けたような絵が見えた。

円周を取り囲むように色んな色で覆われている。
色目は全体にぼんやり。

その中心に輪郭が隠された巨大なテンセグリティがみえた。
テンセグリティの絵を描けないので
空白にしておきます。

これがそのマウス画。
マウス画(中心にテンセグリティ)



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