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あいさつ

表紙の写真の作品は、2003年に制作したものです。
尚、当ブログの記事の引用・転載は必ずリンクを貼ってください。


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下の記事(マリファナと精神病の関係は?)の感想


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先ほどのリポート、最初ざっと読んだとき
裸で森に入り体が傷だらけになったり、冷たい中で泳いだり、
危険な高さの鉄道高架橋を上ったりとか

こんな行動だけをみていると
例のスエデンボルグの記事にある霊の仕業かなと思った。
読み進めると高級霊かな?ううん、低級霊もあるかな?とか、
でも精神病とも思えないし、
危険なときは水から助けを求めるところは病気とは思えない。
芸術家にある紙一重の世界にもみえてくるし…。

読み進めるうちに
ヘンリーの体験に興味が出てきてそれでついでに記事にしようかなと。
私と似た体験もあった。

>そして、僕は彼らが考えたものを感じることができた。

夢日記に書いてあるけれど
90年代にとっくに明るくなったまだベッドの中にいるとき
体外離脱のようになって明るい太陽の下を歩いたとき、これと同じ体験を一度した。
植物など周囲のもの全部の気持ちが感じることが出来た不思議な体験。
また今度、記事にしてみます。

あとは手が勝手に動いて丸い絵をよく描きます。

ビジョンや声は一度もないので共通するのはこの二つかな。
スマトラ大地震前には空間がゆがんでる感覚があってこれはブログに書いた。


何度もマリファナに関しては書いてきているけれど
私自身一度も試したことがないので深いことは書けないけれど
一貫してるのは動物的勘で嫌いだということと、
そして脳にダメージがあるんじゃないかということ。

コメントにもたくさん書いたのであとは何書いたかな?
あと霊に取り込まれ安い、取り憑かれやすい。
コントロールを受けやすい。
電磁波を通しやすい。

霊に取り憑かれやすいということは
電磁波を通しやすいということになると思ってます。
幽霊は電磁波だから。

(先日、電磁波を通しにくいという反論がありましたが、
繊維にするのと吸引では全然違うんじゃないでしょうか。)

ヘンリーの話を聞いてると、
霊なのか精霊なのかなにかが関与しているのは間違いないと思う。
一番は裸で森の中を走り回って傷だらけになるところや頭の中で語りかけてくるところ。
このリポートだけではわからないけれどね。

元々感受性が強い子供が、長期間に大量のドラッグ、
マリファナ、時には強いマリファナを、そしてタバコを大量に吸ったらどうなるか?
普通に考えたら、おかしくならないほうが不思議。

(前にも書いたけれど、マリファナする人って必ずタバコを吸います。
タバコのほうが害があるといいながら両方吸ってる滑稽さに自分で気がついているのか)

私は昔から、本人や他者に危害を加えなければ
たとえ病気としても本人が嫌がるのに病院に入れる必要はないと思ってます。
実際は家族が手に負えなくて病院に入れる場合が多いようだけど、
家族の身になればそれはそれで心配で大変だろうし、
第一、どこからが病気なのか判断するのは非常に難しいと思う。

逆に精神病じゃないのにおかしな人間はゴロゴロいる。
純粋で繊細で優しい人が精神病になりやすいと思ってる。
要は生き難い世の中なんでしょう。

タントラを連載してるせいでちょっと気になったのは
”シンボルとサイン”、魔法(魔術)のにおいなどの言葉。
でもアートには普通にあるのでこれは関係ないでしょう。
バスキアの絵は私好みじゃないけれど魔法には全然みえない。

ただ90年代によく言ってたのは、
アーティストには責任があると思っている。
作品をみて悪い刺激を受け心の病を発症する人もいると思う。
そういう感覚の作品を見た経験からそう思います。
他者に悪影響を与える作品は限定された中で公開すべきだと、
小さな子供からお年よりまで観賞できる公開は責任が生じると思ってます。

追記
ヘンリーの体験したビジョンや声は
マリファナをする前からあったのか、吸引するようになって起きたのか?
このリポートの感じではたぶん後かな。
とすると、ビジョンも声は自然のものではないということになる。

やっぱりマリファナはよくないよ。



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◎もうひとつのニュース、これも英国

この表はドラッグ中毒の治療を受ける子供の数、ダントツがマリファナ。
16~17歳で薬物中毒になった子供たちはこの2年で30%増加。
薬物中毒とアルコール不正使用で西側のトップを行く英国の子供たち。
大麻に追いつく勢いで増加しているのがコカイン、すでにヘロインを追い越した。
増えた理由は安くて手に入りやすいことと有名人への関心、
一番厄介なのが10代にとってファッショナブルだということらしい。
10代があこがれる有名人がよくコカインをやってることと
そのニュースがよく流れていて逆に宣伝になっている。
これは私の考察とも一致している。


◎これは怪しさプンプンのこれも英国の事件。
南アフリカからやってきた父親と公園に住む20代の男性が
アフリカから訪ねてきた継母を96回刃物で刺した事件。
20代の男性は元々精神分裂があったところへ
マリファナ常習の影響で突発的衝動で事件を起こしたという医師の診断。
窓ガラスに体当たりして破って外に出たりとか、
声が聞こえて悪魔を退治したとか、神の使いだと言ってることから考えられるのは
これは悪い霊のしわざか、あるいは操作か、どちらかかな。

逮捕されるまでずっと
ボブ・マーリーのワンワールドワンラブを口ずさんでいたという話もあって
胡散臭い、絵的に人種差別っぽい。
英国は国から有色人種を排除したいようだから。

最近、マリファナに関する両方のニュースがよく目にする。
マリファナ成分は、スーパーバグと闘うのに有効とイタリアとイギリスの科学者が発表(英語)
http://www.sciencedaily.com/releases/2008/09/080908103045.htm

マリファナを常習していて精神病になった人、体調がおかしくなった人
経験のある方がいらっしゃれば、良かったらコメントください。

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| 未分類 | 16:03 | comments:3 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

emailにて細かい症状を送信させていただきます。

| chiemi | 2008/10/06 17:40 | URL | ≫ EDIT

今メールを打っていて再確認しましたが、ドラッグ類は確実にステータス化していますよ。アーティストは特に影響してきます。ダサイとかかっこいいとかそういう世界です。悲しいですが。

| chiemi | 2008/10/06 21:11 | URL | ≫ EDIT

chiemiさん、メール読みました。ブログの記事にしたいくらいのリアルな体験ですね。載せてはダメですよね。。直感で嫌いといってきましたが、メール読んで怖くなってきました。人によって随分違うのでしょうか?このあたり人から聞くしかないですからね。

| mayufuru | 2008/10/06 22:09 | URL | ≫ EDIT















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