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あいさつ

表紙の写真の作品は、2003年に制作したものです。
尚、当ブログの記事の引用・転載は必ずリンクを貼ってください。


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米兵はレイプや性的暴行事件を起すように“教育”されている。


6月14日琉球新報朝刊一面より一部書き写し



踏みにじられた人権

男と目が合った瞬間、襲われると直感した。1968年、高校一年の秋の初めだった。学校を終えた夕暮れ時、いつものように一人で自宅へ向け草木の生い茂る小道を歩いていた。すると道の脇に一軒だけあった馬小屋から、突然、米兵らしき長身で筋肉質の白人の大男が現れた。恐怖のあまり声を失い身動きが取れなくなった。

辺りには人けが全くない。男はちゅうちょなく距離を縮め、近寄ってきた。目の前まで来ると、足元から顔までながめるように見られた。そして「ファックユー、チービ」と吐き捨て、勢いよく拳で右顎を殴り付けられた。海兵隊員が闊歩する基地の街で育った女性(64)=現在は那覇市在住=はぽつりぽつりと話し、目に涙を浮かべた。

・・・「馬小屋に強姦目的の米兵が隠れている」とのうわさはあった。・・・・顔を殴り付けられた女性は地面へ崩れ落ちた。「次は何をされるのか」。恐る恐る目を開けると、去っていく男の後ろ姿が見えた。男は慌てて走り去るのでもなく、堂々と歩いていた。「米兵が相手だと被害に遭っても泣き寝入り。『そんなことはよくある』と周囲も見て見ぬふりをしていた。感覚が麻痺していた。」

女性は何とか自力で帰宅したが、恐怖と混乱で記憶が所々抜け落ちている。ただ青く腫れ上がった娘の顔を見た瞬間の、悲しみと安堵が入り交ったような母の複雑な表情だけは今も脳裏に焼き付けている。

「警察に通報しても、このくらいのことでは取り合ってくれない」。15歳のころ被害に遭い、心に深い傷を負ったが、母親の意見に従って警察にも届けなかった。事件を胸の内にしまい、日常生活を送った。だが、外に出ることに恐怖を感じるようになり、しばらく学校にも行けず部屋に引きこもった。

女性は「強姦されてもおかしくなかった。あの男はきっと私をその対象として見なかったため、逆上して殴ったんだろう」と振り返る。「当時は女性が強姦された上で殺されることもあった。怖い思いをしたが、それ以上にレイプされなくて良かった」と受け止めている。・・・


以上書き写し終わり。

沖縄米軍属の事件にも冷淡な態度の安倍首相…一方で米大学准教授がレイプ事件は基地があれば必然的に起きると指摘
http://lite-ra.com/2016/06/post-2363.html
『・・・〈軍にとって最も難しいのは、人に人を殺せと教え込むことであり、それを教え込むには、他人が自分より「劣る」生き物だという考え方を吹き込んで、周囲の人間は人間ではないと思わせることだという研究結果がある。(中略)軍の訓練と軍の日常生活の文化によって助長される、周囲の人間など人間ではないという観念の中心となるのが女性蔑視──女性は男性より劣るという考え方だ。軍の組織ぐるみの売買春は、女性など人間ではないと思わせる重要な装置であり、その考え方を不滅のものにするのが、軍事化された男性性だ〉沖縄ではなぜ兵士がレイプや性的暴行事件を繰り返し起こすのか──それは橋下氏の言うような「猛者」だからではない、そのように"教育"されているからなのである。著者のヴァイン氏は言う。〈男は生まれつきの強姦者ではなく、軍でも大半の男性兵は、どれほど服従を強いられているかにかかわらず、性的暴行に及んだりはしない。だが人間の社会では、ある種の条件でレイプや性的暴行が起きやすくなる。そうした条件がおおむね揃っているのが米軍であり、世界の在外基地だ〉。・・・』

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米軍属の男が酒気帯び接触事故 沖縄市 飲酒規制の期間中
http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=175219

ずっとこの繰り返し。
基地がある限り永遠に続く。

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5党「地位協定改定」 中央9政党政策調査(琉球新報)
『7月10日投開票の参院選に向け、琉球新報社は25日までに中央政党9党に政策アンケートを実施した。米軍属女性暴行殺人事件を受け、県内で改定を求める声が上がる日米地位協定の在り方について共産、おおさか、社民、生活、こころの5党が「抜本的改定」を、民進、公明、改革の3党が運用改善などの「見直し」を求めた。自民は「その他」とした。米軍普天間飛行場の辺野古移設計画には自民、こころが賛成し、共産、社民、生活が反対するなど意見が分かれた。基地問題や県経済の振興を巡り、各党の政策の違いが鮮明となった。・・・』

11知事「改定必要」 海兵隊受け入れゼロ 地位協定 全国46知事調査(琉球新報)  
『米軍属女性暴行殺人事件を受け、琉球新報社は25日までに、沖縄以外の46都道府県知事に対し、海兵隊の沖縄駐留、日米地位協定改定の是非などを聞くアンケートを実施した。地位協定は11知事が「抜本的改定が必要」と回答した。海兵隊については、受け入れるとした知事はゼロで「外交・防衛は国の専管事項」だとして45都道府県が回答しなかった。辺野古新基地建設計画も「断念すべだ」はゼロだった。・・・』

身勝手以外のなにものでもない。
すべては昭和天皇に、天皇家に責任がある。


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橋本元首相の密使、米海兵隊の沖縄撤退に期待感 1996~98年の口述記録(琉球新報)
『橋本龍太郎元首相の密使として政府と沖縄の仲介役を果たした元国土庁事務次官の下河辺淳氏(92)が1996~98年の口述記録で、米軍普天間飛行場の移設について、移設候補地の住民の反対で選定や工事が遅れた場合、「5~6年先には米海兵隊は沖縄にはいらなくなる可能性がある」などと在沖海兵隊の撤退に期待感を示していたことが分かった。国際情勢や米国内での海兵隊の役割が変化すれば「移転もへったくれもない」と指摘している。口述記録は、当時東京都立大学教授だった御厨貴氏らが「沖縄問題同時検証プロジェクト」として実施。政府側で「沖縄問題」の解決に取り組んでいた下河辺氏に対し、96年10月~98年3月までに計5回、話を聞き、まとめた。・・・』

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新協定が壁に 普天間飛行場内の文化財調査、米軍認めず
http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=175164&f=t
>普天間飛行場内での県と市の埋蔵文化財調査ができなくなっている
「環境補足協定」で基地返還7カ月以上前の調査を認めていないため
米軍は昨年9月に結ばれた協定を縦に、立ち入りに同意していない


奄美の採石地、全6地点に外来グモ 那覇空港第2滑走路建設(琉球新報)
『那覇空港の第2滑走路建設のための埋め立て石材を採取する奄美大島の採石場周辺で特定外来生物のハイイロゴケグモが土砂条例に基づく県調査で見つかった件で、この調査では、実施した6地点全てでハイイロゴケグモが確認されていたことが25日までに分かった。沖縄平和市民連絡会の北上田毅さんが情報公開請求で県から入手した調査報告書に記されていた。沖縄総合事務局は3月30日に石材を現場海域に投入した。北上田さんは、特定外来生物が高い頻度で確認された際の対策を見直し、移入阻止のための措置を設けるなど、県条例を見直す必要があると指摘している。・・・』

一水会・木村氏 県民大会決議を支持 地位協定「改定を」(琉球新報)
http://j.mp/28VQmcK

手足口病流行、県が警報発令 過去5年で最多(琉球新報)
http://j.mp/28VUNEm

「ベンチ直して」高齢者思い名護市に投書 小学生姉妹の優しさ届く(沖縄タイムス)
『「名護市役所さま。お願いがあります」。3月末、名護市役所に1枚のはがきが届いた。差出人は沖縄県名護市立東江小学校5年の大浜梨桜菜(りおな)さん(10)と2年の梨々華さん(8)姉妹。通学路にあるバス停のベンチが壊れ、お年寄りが座りづらそうにしているのを見ていた2人は「直してほしい」と市に頼み込んだ。・・・』

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平和に向けた教育の大切さ共有 日本ユネスコ運動沖縄大会が閉幕(琉球新報)
http://j.mp/28VYp9p

台湾出身の沖縄戦戦没者まつる塔が完成 糸満・平和祈念公園
http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=175172&f=t

県酒造組合、学習支援で年500万円 高等教育へ5年間拠出(琉球新報)
http://j.mp/28WbLm1

100キロのカメ、夜道で発見 住民協力、リフトで運ぶ 無事海へ(琉球新報)
http://j.mp/28VYQk9

美声の持ち主は? 沖縄ニワトリの鳴き声競う チャーン大会に30羽(琉球新報)
http://j.mp/28W0txX

風に乗れ、空を舞え 沖縄で紙飛行機大会 初の県予選に9人出場(琉球新報)
http://j.mp/28ZgtCt


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