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あいさつ

表紙の写真の作品は、2003年に制作したものです。
尚、当ブログの記事の引用・転載は必ずリンクを貼ってください。


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噴火口は鏡池じゃないのに


気象庁は未だに鏡池付近と言ってる。
仕事もできないデマ気象庁。

早川由紀夫

気象庁が噴火したとゆってるらしい鏡池と本当の噴火口は500メートルも離れている。500メートルといったら噴火口から山頂駅までの距離と同じだ。この国唯一の火山監視機関がこういう基本を理解できないまま夜を越すなんて、私は信じられない。

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NHKさんは、『噴火したのは鏡池』だとゆってる

朝日新聞も、鏡池を今回の火口として、そこを中心とした同心円を描いている。あーあ

テレビ新聞をなじるのはかわいそう。悪いのは気象庁

新火口が鏡池に開いたことになっているいまのテレビ新聞報道の責任は、形式的には気象庁にあるが、本当は噴火予知連に名前を連ねる学術委員たちにある。

噴火予知て、まだ世間にばれてない錬金術・永久機関・不老不死なんだね。

気象庁がああなのは、本白根山に登って鏡池を訪れたことのある職員がいないからだろう。ふだんから火山に親しんでると、こういうとき役に立つ。無駄が大事。火山が好きであることが大事。

朝日新聞ヘリ川村写真を判読して、火口列を垂直写真上に記入しました。

DUXr1gaVoAAauCN.jpg

噴出物マップに重ねました。ピッタリあってる。

DUXs6fCUMAAZLMe.jpg

火山噴火では、ハザードマップや噴火警戒レベルシステムが役に立った事例がいままでひとつもない。そもそも、いまのやり方がよいのかどうか、抜本的に考え直すことが必要。いまのやり方は1990年代に始まった。まだ20年ちょっとしかたってない。その間の噴火で何度か試されたが、ことごとく失敗した。

建設的に言おう。私の提案は、予知よりも解釈へ、観測よりも観察を、だ。一般の利用に適合する噴火予知はできない。そのかわりに、噴火が起こったら迅速に解釈して広報して備える。この明確な意図を持って私はおとといからツイートしてる。昨日までの分はここにまとめた。
https://togetter.com/li/1192508

朝日新聞写真を私が判読したら209メートルだった。

DUYoVJWU0AAPjSm.jpg

ひとによるだろうが、私は逆さまにしたらよく理解できた。三日月火口の東西横断は私の判読どおり。それから離れて、西側の沢に穴がひとつ開いてる。

今晩はもっとストレートに言う。噴火予知は詐欺だ。デキマス詐欺だ。


まだ世間にばれてない錬金術・永久機関・不老不死」「デキマス詐欺」って凄くいい。
早川さん、相変わらず表現が上手。






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