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あいさつ

表紙の写真の作品は、2003年に制作したものです。
尚、当ブログの記事の引用・転載は必ずリンクを貼ってください。


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クモの巣とテンセグリティシェルター


書き忘れがあったので新たにアップし直しました。

aaIMG_2328のコピー


梶川泰司さんの「犬のしっぽブログ」より(2018年2月11日)

破断実験

テンセグリティは、
その張力材が部分的に破断しても
動揺するのではなく、
振動数の調整によって、新たな秩序に組み替える。

自然は、自らの決定にけっして動揺しない。
膨大な秩序によって、自然には破断がない。

破断実験は人間の想像力の限界から絶えず繰り返される。


2019年1月16日

テンセグリティ・ネットワークの補償作用

構造化され自律したテンセグリティは元素のように対称的なモジュールから構成できる。

非構造的なテンセグリティでは、ネットワークの一部分が破断した場合、全体が瞬時に崩壊するほどネットワークの補償作用は完全に欠如するが、テンセグリティを人類の生存空間として構築しない場合に限られる。



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この前放射能汚染と蜘蛛の巣について記事を書いていたら
改めて蜘蛛の巣をテンセグリティを書きたくなりました。

前回は、人工のクモの糸で作られたテンセグリティを想像して
テンセグリティにクモの糸の番人」と題して書きました。

クモが生み出す糸は鉄のように強く、
一部が壊れても全体が壊れるようなことはない。

強さは糸だけでなく構造にもあったことが判明。
aa120219spiderweb-w1280.jpg
蜘蛛の巣が簡単に壊れない理由が明らかに... MITが発見
https://www.gizmodo.jp/2012/02/mit_5.html

「蜘蛛の巣が強い理由として、蜘蛛の巣の糸の性質(絹のように見えて、鉄のように強い)はこれまでも知られていましたが、それだけではないことが判明したそうです。なんと、蜘蛛の巣の構造にも強さの秘密があったそうですよ!蜘蛛の巣の構造? と言われて思い出したのは、蜘蛛の巣って一部が壊れていても、そこから全体が一気に壊れるようなことってないですよね。MITの研究チームはその点に着目して、一部が引き裂かれた蜘蛛の巣が地面に落ちない理由を調べたそうですよ。その結果、蜘蛛の巣の一部が切り離される仕組みや、2種類の蜘蛛の糸を組み合わせることで衝撃吸収が行われることが分かったそうです。・・・今回明らかになった、一部を犠牲にして構造が壊れることを防ぐと、蜘蛛が日常的に行なっている壊れたところを修復して元の構造に戻す...を繰り返すと、蜘蛛の巣のように強い構造を維持することができそうですね。もちろん、蜘蛛の糸のような強い素材で構造を作る必要もあるのかも知れませんが...この考え方やアプローチって、色々なことに応用できそうな気がします。近い将来、蜘蛛の巣の構造を応用して考えた製品も登場したりするんでしょうかね。」

クモが生み出す糸はしなやかで鉄のように強く、
一部が壊れても全体が壊れるようなことはない。

蜘蛛の巣って風にも強いですよね。

クモは自分が作った巣を回収する。
糸をリサイクルする。


まるでテンセグリティ、
テンセグリティシェルター。


壊れた箇所を修復しては元の構造に戻す。
これを繰り返すと強さが増す。

私なんかクモはきっと楽しんでるに違いないと
思ってしまうんだけど、
これが生きるための必要なプロセスなら、
DNA修復もそうですよね。

人間はクモのようにお尻から糸を出すことはできないけど
アイデア、知恵はいくらでも出せる。


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クモはどうやって巣を作るの?
http://www.ja-gp-fukuoka.jp/education/akiba-hakase/003/003.html

クモの巣って実はすごい!
https://matome.naver.jp/odai/2134063252714009301

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