PREV | PAGE-SELECT | NEXT




あいさつ

表紙の写真の作品は、2003年に制作したものです。
尚、当ブログの記事の引用・転載は必ずリンクを貼ってください。


≫ EDIT

至福の時間


aaIMG_6513.jpg

最近、週一で勉強していることがあって
遅い帰りに時々モスでテイクアウトする。
毎回、エビカツバーガーとオニポテ。
こんな体験は初めてだけど、
ドラマの中の登場人物みたいでちょっと面白い。

昨夜はその日じゃなかったけれどなぜか足が向いた。
店の近くまで来たらどこからか白い猫がやって来た。
毛並みがきれいでとっても愛らしい顔をしている。
目がまん丸で大きい。
子供でも大人でもない猫。

着いてくる。

階段も着いてくる。

店の入り口まで着いてきた。

中に一緒に入ったら困るなと思ったら
入ってはいけないとわかっているのか入らない。
ドアを閉めるとドアのところまできて
ちょこんと座って私を見ている。
ほんと可愛い顔をしている。

カウンターで注文しながら入り口をみると
ちょこんと座って待っている。

そんな可愛いことされたら困ってしまいます。

私が何度も入り口を見るので
スタッフの女性に猫のことを伝えたら優しい笑顔が返って来た。

スタッフの女性が別のスタッフを呼んで
二人で猫を優しく見ている。

入り口の角にあるテーブルで待っていると
ガラス越しにちょこんと座っている。

しばらくして角を曲がったところに移動。
ガラス越しだからお互いの姿は確認できる。
私の顔を見上げて、私を確認してから、
側にあるクリスマスツリーで遊び始めた。

ツリーにぶら下がっている丸い飾り物を手で触って遊んでる。
手の動かし方が人間の子供のようで思わず笑ってしまった。
クリスマスツリーで遊ぶ猫なんて初めて見た。
可愛くて仕方ない。

そのうち何処かへ行くかと思ったけど
忠犬ハチ公みたいに最後まで私を待っていた。

店の外にでて何かあげないといけないかと思ったけど
あげるものがない。
熱すぎるかなと思いながら
小さいフライドポテトを一個あげた。
その後、面白い動作を何度かしたんだけど、
あとで考えて熱いから冷まそうとしてたんじゃないかとわかった。

冷めてから食べだした。
最後まで一緒にいたら家にまで着いてくると思って
食べている間に後ろ髪引かれながらも急いで帰った。

一軒家だったら間違いなく連れて帰ったと思う。

可愛い猫のおかげで今日は一日中幸せだった。
可愛くて何度も何度も何度も思い出す。
この部屋にいたらどんなことをするんだろうと想像する。

沖縄に移住する前年に(沖縄に初めてきた時)
最終日にホテルの入り口で出会ったあの小さな犬を思い出した。
普通絶対ありえない不思議な出会いだった。
(遠慮がちにいっても神がかっていた)
あまりの懐きように、あの時も飛行機に乗せて
連れて帰ろうかと思ったくらい可愛かった。
あの犬との出会いが沖縄移住を決めたようなものだから。

あの時の子犬も昨夜の猫も共通するのは愛らしさ。
ピカピカにきれいなこと。
現実だけど、現実感がなく、夢みたい。

そういえば不思議なことがひとつ。
昨夜の猫は一度もにゃーと鳴かなかった。


関連記事

| 日記 | 00:17 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

COMMENT















非公開コメント

PREV | PAGE-SELECT | NEXT