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あいさつ

表紙の写真の作品は、2003年に制作したものです。
尚、当ブログの記事の引用・転載は必ずリンクを貼ってください。


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チャネリング詩二題


いのころさんのことをHNと本名で訊いてみました。
個人の場合、何度か訊いたほうがいいと思います。
生まれ持ったものがずっと変わらない人、変化しやすい人、
時代や環境の変化によっても違うでしょうから。
ということで、ゆるゆる読んでください。

いのころさん、元気で頑張ってくださいね。さようなら。
返事は要りませんからね。


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「いのころさんとは何ですか」


それはよくできたもので
おかしさと哀しさが同居している
ゆっくりとやってきたのに
急ぎ走ろうとするもの

母の涙に暮れる日を想う子供のように
無邪気な気持ちを抑えきれぬ子供のように
悲しみの中に怒り苦しむときもある
横道に逸れたくなるときもある
おかしさばかりが先行して
道を見失うもの

ところどころに散りばめられた宝石
輝かせんと動き回り
のた打ち回る
いかんせんよく出来たものである
愛しさと哀しさが同居しながら
揺れ動く

墓石を掘り続け
生まれ出でようとする
見事なものである
道化に徹するもよし
神ゴトするもよし
神に逆らうもよし
好きになされなされ

きびすを返すも
行方不明にならぬよう
気をつけること

見事に咲かせよ
己の花を
見事に刺し貫けよ
己の意思を

神はただ、見守るしかない
全てはあなたにかかっている

人を翻弄せず
己を翻弄せず
見事に生なさい

繰り返しのイノチはきつかろう
よきに計らうこと
神、見守りたり



2009/05/15 (金)


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「井上明彦とは何ですか」


きびすを返すもの
転げまわるもの
一旦、振り出しに戻るもの
一から十まで教えなければならぬもの
とことん掘り下げることの出来ぬもの

それはよく計られている
見事に計られている
神のハタラキぞ

行方不明になった我が子を捜すとき
供に連れて行きたくなるものよ
愛しきものよ
後悔するものよ
生まれ変わるものよ
とことん生き続けるものよ
全ては虚しく行き違ったものよ
こそこそと逃げ回ることをせぬものよ
ああ、愛しきものよ
我の手に触れんとするものよ
よく生きてきたものよ

素っ頓狂な生き方をしてはならず
夢に隠れてはならず
倒壊してはならず
謀の中に生きてはならず

鳥取の海に沈めた宝
イチジクの実に宿した種
ことごとくひっくり返すもの

かなたから聞こえてくるものに
耳を澄ませよ
一網打尽にしてはならず
ケサを持てよ
とことん生きよ
踏ん張れよ
見事に咲かせよ
我、一輪の滴を与えるなり

滑らぬよう
転ばぬよう
よ~くみて歩きなされ
足元に灯を燈して歩きなされ
夜道は暗いぞ



2009/05/15 (金)

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| 未分類 | 20:34 | comments:35 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

このチャネリング詩を読んでいる時に、モニターのいち部分が突然『ピカッ!』っとハッキリ光りました。なんなんだろ?

いのころこと井上明彦さん、私には何も出来ないけれどこころの底から応援してます。

| 自然 | 2009/05/16 21:05 | URL | ≫ EDIT

おはようございます。
まゆみさん、アップしていただき、ありがとうございます。
いのころさんのご健勝を陰ながら祈ります。

「ケサを持てよ」から、
結界の話のあたりで、言いたかった事を。

最近お某お寺を訪ねましたら、
住職さんは修験道関係者らしく、目の前で法螺貝を吹かれて、
「オオ~ッ!生で法螺貝じゃー!」と感動しちゃったんですが、
それで思い出したことは、20年以上前、わたしが美少女
だった頃(w)、京都で若いお坊様達と話をする機会があったのですが、
ひとりの方は、子供のころからお寺に入って18歳で住職でしたし、
もうひとりの方は、法隆寺で学僧になるのが夢で、
寺で修行中だったのでした。
(まったく京都恐るべし!ですわね。)

つづく

| ume | 2009/05/17 08:20 | URL | ≫ EDIT

それで、何が言いたかったかというと、
好いのか悪いのかはわかりませんが、
表には出てこないですし、ネットで語っても
いないけれど、きっと天台でも真言でも
鎮護国家の祈祷は続いているのだろうし、
この国の魔術的?な枠を作っている所は
まだ崩壊はしていないのかもしれない
ってことです。(甘いかな?)
ですから、いのころさんも、少し安心して(笑)
自分だけの事をしてて好いんじゃないかと
思います。

わたしは恥ずかしくても、「さかしら」に
やっていこうと思っているのです。
そうしないと欲が落ちないないように
思うのです。

でわ でわ。

| ume | 2009/05/17 08:38 | URL | ≫ EDIT

自然さん、けんしんさん、774さん、umeさん、コメントありがとうございます。

何故か、いのころさんのチャネリング詩を読むと涙が出ちゃうんですよね。

| mayufuru | 2009/05/17 14:58 | URL | ≫ EDIT

まゆみさん、こんばんは。ずっと黙っていましたが、腹が立って腹がたって、最初からいのころさんはいかさまです。一度だけコメントを入れましたが、後で削除しました。そのコメントをまゆみさんは見ていると思います。まゆみさんをたぶらかし、大騒ぎさせただけです。いのころ・・と聞くだけで気分が悪くなります。早く忘れましょう。
姫の問い、「なぜ私信メールを公開したのですか?」に彼はこたえませんでした。非常に誠意がない男です。まったく人騒がせです。
まゆみさん、人が良すぎます。プンプン!
気に障ったら削除していただいてもいいです。

| mayo | 2009/05/17 20:35 | URL | ≫ EDIT

マヨさん、ご心配お掛けしました。全然気に障りませんよ。本音言ってもらって嬉しいです。これからもびしばし言ってください。まゆみ騙されるな~!って。プンプン!って可愛い。

母が未だに私は騙されやすいといいます。だから心配してます。もって生まれたものなんでしょうね。濱田さんのときもそうでしたが、直感で拒否反応があっても、どうしても人を良いようにみてしまいます。良いように理解しようと努めます。でも騙すより、騙されるほうがいいなと思います。でも、騙されているって思ってないんでしょうね。あ、そうか!これがお人よしって言うんですね。

| mayufuru | 2009/05/17 21:00 | URL | ≫ EDIT

いのころさんとは特別メールのやり取りをしたことはなく、去年一月に本とCDの注文を頂いたときに返事を書いたときと、コメントの削除依頼のメールと今回のチャネリング詩の公開についての問い合わせのメールのみで、すべて用件についての内容です。だから彼とはブログのみのお付き合いだったので彼のことはよく分かりませんね。いのころさんを知ったのは濱田さんからです。

| mayufuru | 2009/05/17 21:34 | URL | ≫ EDIT

おひとよしは皆が認めるところですが、大変なエネルギーを消費されたと思います。以前、催眠商法の代表である健康教室へ通う人を何時間もかけて思いとどまるよう説得したことがあります。しかし、結局だめでした。つまり、救いを求めていたのですね、私では救いにならなかったのです。そういう人が宗教へ行くのでしょう。

| mayo | 2009/05/18 06:06 | URL | ≫ EDIT

大丈夫ですよ、元気です。
これが先へと、大きなものにつながりますから、待っててくださいね。

| mayufuru | 2009/05/18 12:03 | URL | ≫ EDIT

まゆみさん、こんにちわ。
どうつながるのかわかりませんが、楽しみのしています。
タントラ関係読めなくて困っているのですが、(汗)
>これは父権性が仕掛けた隠された冷笑的な罠に引っかかることになる ~~
は法華経の有名な龍女成仏の話みたいですね。変性男子でしたっけ?
法華の護法神の七面天女は蛇系といわれていますね。
そういえば霊界物語の最初の方に龍女に手を出してもろとも地獄に落ちるような話があったような?

七面天女
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%83%E9%9D%A2%E5%A4%A9%E5%A5%B3


| ume | 2009/05/18 15:44 | URL | ≫ EDIT

私もumeさんと同じく、『父権制』という言葉に注目しました。別の記事に、すずさんや月のひつじさんがコメントしていらした『女神崇拝』とも関連して、平山満紀さんという方の論文のURLを、ご参考までにご紹介しておきます。

ttp://www.edogawa-u.ac.jp/~hirayama/bosei.htm

| anonymous | 2009/05/18 15:47 | URL | ≫ EDIT

騙されやすい
なんて強いお方
私は騙されるのが怖くて猜疑心だらけです

騙されたくはありませんが・・・まゆみさんのような モノを見抜く目と大きさと広さと優しさ いいお手本になります ありがとうございます

| rhinoceros | 2009/05/18 16:49 | URL | ≫ EDIT

まゆみさん、みなさんこんばんは。

すみませんが、“いのころさんに騙された”の意味が解りません。
どういうことですか?。


| 自然 | 2009/05/18 20:37 | URL | ≫ EDIT

umeさん、読めないものは読まなくていいですよ。私は流し読みしてます。でもパッと目に入ってくるところだけ赤字にしたりして。

龍女ってはじめて知りました。吉祥天とも弁才天とも言われてるとありますね。
龍女、吉祥天、弁才天って大陸っぽい名前ですよね。

| mayufuru | 2009/05/18 20:41 | URL | ≫ EDIT

anonymousさん、ダライラマのタントラにも母権制は何度か出てきましたよ。

ご紹介のサイト、ざっと読んでみました。気に入ったところをとりあえず抜粋しておきます。分離と分裂が新鮮でした。

【意識と無意識が分離に止まらず分裂するにいたると、意識の硬直、全体性機能の喪失、情動の遮断、超個人的なものの無価値化、合理化の過大評価などが起こり、自我生活と文化は危険な状態に陥る・る・。Neumannは母権的世界観をこれに再び統合することが不可欠だと考え、それを個人の心理療法との類似で、「文化治療」としてとらえているのである。西洋の神話やおとぎ話は繰り返し、王子と王女の結婚というモチーフを語ってきたが、そのことにとどまらず、エジプトのオシリス神話が、母権的段階と、より後代の父権的段階のモチーフを対等のものとして統合しつつ体系化されてきたことを高く評価するように、母権制を抑圧、撲滅するのではなく保存し取り込んでいくことに、人類の精神の可能性を見出だしているのである・。】

| mayufuru | 2009/05/18 20:45 | URL | ≫ EDIT

rhinocerosさん、私は騙されてると思ってないのですが、周囲からみたら騙されてるとしか思えないとか、騙されているのが見えるそうです。仮に騙されていたとしても、世間で言うような酷いことにはなってないから結果的には騙されていないかも知れません、酷いことにならないというより、結果的に全く違う方向に進むことになり、これは自然の力の配慮、強制方向転換かなと思ってます。

| mayufuru | 2009/05/18 21:09 | URL | ≫ EDIT

昔の話ですが、自分でもこれは騙されていたんだろうなと思うことが一度ありまして、母は最初からそれを知っていて私に嘘をつき続けている”ある人”のことを信じないように何度かやんわりと忠告したことがあります。しかも直感と夢でもメッセージがあったのに、私は母の忠告を無視し、”ある人”の言葉を信じていました。こういうところは頑固なんです。ところがある日、ふとした偶然からその嘘が全部一気にばれてしまいました。みつけたのは私です。これがきっかけで大きな方向転換になりました。面白いのはこの方向転換というのが、私が前から期待していた方向なのです。やっぱり運が強いなと思いました。

その”ある人”は悪人とかではなく、多分、私の前では良い人でいたかったみたいなんです。だけどその”ある人”との出会いがあって、そして嘘がばれたからこそ、私が希望する方向に行けたことを考えれば、めちゃくちゃ面白いというか、自然の采配の凄さを感じます。大きな流れでみれば、騙す、騙されるは善悪で判断できないでしょうね。とにかく面白いと思います。

| mayufuru | 2009/05/18 21:09 | URL | ≫ EDIT

自然さん、私は騙されたとは思っていませんが、そう思っている人もいるということです。そう思ってる方に聞いてくださいね。私からは何も言えません。

よく分からないけれど、いのころさんが協会を辞めるとブログで宣言されましたよね、でもその後、すぐ、また協会に戻ることに決められたからでしょうか。

マヨさんの考えはまた違うと思います。

| mayufuru | 2009/05/18 21:13 | URL | ≫ EDIT

いやあ(汗)話が立体化?してくるとダメみたいですわ(笑)
特にこんなのとか↓
生命の樹
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%94%9F%E5%91%BD%E3%81%AE%E6%A8%B9

でも、こういうのをさらっておかないと、いろんな事を言っている人の
世界観とか元になっている考え方がわからなかったりしますし、
困ったものです。(とほほ・・・)

| ume | 2009/05/18 22:10 | URL | ≫ EDIT

なるほど、そうでしたか。
わざわざありがとうございます。
私はいのころさんが死んでしまうのではないかと、少し思ったものですから。
まっ、自ら命を絶つよりかは何かの宗教でも入って生を全うする方がまだマシだと思いますが。
しかし、世の中嘘だらけでみんな可哀相ですね。

| 自然 | 2009/05/18 22:13 | URL | ≫ EDIT

生命の樹、まったく興味がないです。これもプラズマでしょう。

生命の樹(命の木)で協会の「命の書」を思い出しました。wikiの生命の樹に濱田さんのブログ名と同じ「アイン・ソフ」も載ってますね。仲良し君ですね。皆さん、大きな名前がお好きなんでしょうか。

命の書で検索するとヨハネの黙示録が出ますね。

■「天のアーカイヴズ、命の書」 2008年2月20日 家庭集会 ヨハネの黙示録20:11-15 一昨々日の聖日説教は「いつまでも主と共にいる-福音を生きるいのちのつながり」というタイトルで、その中で「命の書に名を書かれている」ということを申しました。 ...
http://homepage3.nifty.com/eternal-life/preachings2007/08.02/02.20.htm

| mayufuru | 2009/05/18 22:42 | URL | ≫ EDIT

協会の「命の書」は聖書の命の書でしょうね。審判とケイキョはセットですし。

| ume | 2009/05/18 23:01 | URL | ≫ EDIT

生命の樹といえば、瞑想はじめたての頃、一瞬だけど光り輝く樹が見えたことがあります。緑の葉をいっぱいつけた横にパッ~と広がった、大きくて形のいい樹でした。当時親しくしていた瞑想の先生に言ったら、生命の樹じゃないかといわれました。

| mayufuru | 2009/05/18 23:12 | URL | ≫ EDIT

まゆみさんの垣間見られた葉をいっぱいつけた輝く樹のイメージが、本当の「生命の樹」ではないでしょうか?
私は何も知らずノー天気にぼーっとすごした高校生くらいのころ、ノートの端などにさかんに「樹」のイメージを描いていたことがあります。なんだかしらないけど樹が好き・・・と思っていました。

後になって、「世界樹」のイメージ画が世界の民族に残っていることを知り、根源的な生命の源みたいなものを無意識の集合意識が「樹」としてとらえるみたいなことが書かれているのをみて、何か関係あるのかなと思いました。

それと、カバラのセフィロト=生命の木がどう関係あるのか、全くないのか??
あのカタチが何で樹なの??
フラワーオブライフという本にも「ツリーオブライフ」としてこのカタチがありました。
どうも私にはいまのところ用のないカタチの樹ですが・・・?

| すず | 2009/05/19 08:24 | URL | ≫ EDIT

まゆみさん、皆さん、こんにちわ。
アカシアの木とか世界樹みたいなものは連想しますね。
でもそこから祝詞の
「したついわねにみやばしらふとしきたて
たかまのはらにちぎたかしりて」
とかを連想しちゃって隠喩と象徴があ~!とかなると
混ぜるな危険かも?ですわ。(とほほ・・・)
カバラのセフィロト=生命の木かどうかは、なんだか
よく分からないんですが、同じものとして説明されて
いる事が多いような気はします。
スズさん、ありがとうございます。
フラワーオブライフすっかり忘れていましたが(汗)
読んでみたいと思っていたのでした。(^^;)


| ume | 2009/05/19 11:15 | URL | ≫ EDIT

タントラで、おおざっぱな感想なのですが、上下で考
えると、人間を(動物も)この世に生み出すたった
一つの方法(子供は天より下って来るのです?。)を
逆に使って上昇しようって話のようですね。
まゆみさんの写真を見ていると、遠くから
スゥーっと寄っているイメージですし、上から
下って来る感じですが、濱田さんのやっている事は下から
ねじ上げようって話?かなとも思っているのです。
でもなんで上昇しようとすると上から目線に
なっちゃうのか(濱田さんだけじゃなくて往々にして)
上から目線が先なのか上昇が先なのか、はっきり
してほしいですよ。(w)

| ume | 2009/05/19 11:18 | URL | ≫ EDIT

umeさん、セフィロトの図は個人的に好きになれず、しちめんどうな説明もうんざりしますが、祝詞の「みやばしら」はずっとシンプルな明るさを感じます。
セフィロト図に3本の柱を重ね、「22本の小径」に蛇がからんで上昇する図を見たことがありますが、思わず私は、こりゃあ「スシュムナー、イダー、ピンガラの3つの管とそこを上昇するクンダリニー」じゃないの?となってしまったのでした。
やっぱり世界や人体に立つみやばしら?も「樹」のまっすぐな幹のように一本で充分、と思ったのですが・・・?

フラワーオブライフにある「ツリーオブライフ」はいやなかんじがしませんでした。
それで私はこのカタチは宇宙のある種の真実で、このパワーを悪用するヤカラがセフィロト図を気持ち悪いものにしてるのかな?と今おもいます。
だから私にとってスシュムナーやクンダリニーが気持ち悪いのはそれらを悪用する一部がいるだけで、私は全体を誤解しようとしているのかもしれません(半端な状態でいろいろ書いて、ごめんなさい)。

どちらにしても、高度にややこしい「神聖知識」(~フラワーオブライフより)は私は今のところ「要らない」です。

| すず | 2009/05/19 12:50 | URL | ≫ EDIT

生命の樹にしても何にでもいえることですが、元の原型はシンプルだと思います。その原型はやっぱりプラズマ、電気かなと思います。この原型はユングがいう原型にもつながってくると思ってます。

| mayufuru | 2009/05/19 18:23 | URL | ≫ EDIT

再度仕切りなおし

光へ上昇するという意味がまったく理解できません。違うでしょ!って声を大にして言いたいです。光へ上昇するという意味の馬鹿馬鹿しさ、また今度記事にしようかなと思ったけれど、また協会に悪用されそうでちょっと考えてみます。批判相手に利用されるものほど哀しいものはないですからね。

| mayufuru | 2009/05/19 22:12 | URL | ≫ EDIT

■ヒトのヘビ恐怖症はサル譲り…名大グループ実験で判明

人間がヘビに敏感に反応するのは経験ではなく、本能的なものである可能性が高いことを、名古屋大の川合伸幸准教授らのグループが、サルを使った実験で解明し、米科学誌「ジャーナル・オブ・コンパラティブ・サイコロジー」(電子版)に19日発表した。

人間はヘビに対して特殊な反応をすることが、これまで実験などで明らかにされている。川合准教授らは、これがサルにも共通する現象かどうかを、一度もヘビを見たことのないニホンザル3頭を使って実験した。

9枚の写真の中から1枚だけ違う写真をサルに選ばせて、スピードを比較。その結果、花の写真8枚の中にあるヘビの写真1枚を選ばせた場合は平均1.16秒かかったが、ヘビの写真を8枚にして花の写真を選ばせると1.89秒かかり、ヘビを認識するスピードの方が速かった。

| mayufuru | 2009/05/19 22:51 | URL | ≫ EDIT

ずいぶん前のことですが、JRのCMに洗脳されまして、(笑)
京都へお花見に行ったのですが、どこかのお寺でぐんだり明王像?
を観たのを思い出しました。蛇を背負ってたように思いますが
あれってクンダリーニなんでしょうね~?
でも他の仏像が何だったのか思いだせませんだ。(汗)
丸山公園でたこ焼き買ったらタコが入ってなかったとか、
夕食は卵丼にしたとか言うのはなぜか思い出したんですが。(笑)
(実は親子丼にしたかったのかな?)
能力者も魔術師もいると思っていますが、わたしは何がどうなっている
かが知りたい方なので、理論武装した究極の何とかとか、
至高のなんとかより、実は何を見て(聞いて)どうなったとか、
どうした、の方が好きですわ。(^^;)

| ume | 2009/05/20 11:10 | URL | ≫ EDIT

なんか、世間の夢を打ち砕く、ふるいちまゆみみたいですが、

世界中の神話と同じく、不動明王とか仁王さんも私に言わせればプラズマが作り出す形態になっちゃいます。(笑
仁王さんは間違いなくプラズマでしょ。雷と金剛杖を持ってませんか?二人だしね。
不動明王の背後は炎かな?手に持っている棒はプラズマ。

蛇もプラズマ。蛇を本能的に人間が怖がるのは、地球に大異変をもたらした古代の空にみえたプラズマの形が蛇、竜で、それが原型として刻まれ、本能的に怖いんじゃないでしょうか。


>理論武装した究極の何とかとか、至高のなんとかより、

これをやると更に原型から遠のきます。
私からすれば、陰謀です。

umeに改名して良かったですね。この名前可愛くてついumeちゃんと呼びたくなります。

| mayufuru | 2009/05/20 11:56 | URL | ≫ EDIT

このあとを簡単に記事のほうに書いてみます。

| mayufuru | 2009/05/20 13:35 | URL | ≫ EDIT

聖書と蛇で検索して最初に出てきたものに生命の樹が。以下転載。
http://www.fitweb.or.jp/~entity/seisho/hebinochie.html

 ちなみに、天地を結ぶ宇宙樹としての生命の樹の概念は、ユダヤ教に特有のものではない。例えば、スカンジナビアに伝わるエッダのなかで歌われたユグドラシルと呼ばれるトネリコの樹である。この木は天、地、地下の三つの宇宙領域の中心に立ち、運命の三女神がこの木に運命の泉ウルドの水を与えるという。これは、三柱三段階世界の生命の樹の基本構造と見事に一致する。さらには、この木には巨大な蛇が住みついており、たえまなく木をかじり続ける。それにも関わらず、木は絶え間なく再生し、永遠に回帰する宇宙の時間を象徴するという。
 
 永遠と再生はまさしくイエス・キリストの属性である。また、イスラムの預言者ムハンマドは、世界軸に沿って地獄の深みから天界へと巡るのであるが、この階梯は多くの場合一本の木によって示される。さらに、世界各地に見出される宇宙樹のイメージの中には、生命の樹と共通する数多くの“逆さまの木”がある。

| mayufuru | 2009/05/20 13:53 | URL | ≫ EDIT

古代インドのベーダおよびウパニシャドでは逆さまのイチジクの木に全世界が宿るとされる。また、イスラム教徒の間では聖樹の根は最高天に張り、枝は地下に広がるとされる。
 
 日本の神樹である『榊』も読みはサカキ、すなわち“逆木”である。アイルランド及びフィンランドの民間儀礼では逆さまの木を祭壇に立てる。さらには、オーストラリアのシューマンは、魔法の木を逆さまに植え、そこに人の血を注いだのち、これを焼く。この風習などは、ある種の贖い的な意味さえ感じられて、生命の木との共通点が興味深い。おそらくは、生命の源泉が太陽にあり、天空には万物の種子が宿っているとする人類共通の原型が影響しているのだろう。しかし、その原型が人類全体に埋め込まれているとすれば、やはり神秘的で神的なものを感じざるにはいられない。

以上終わり。

| mayufuru | 2009/05/20 13:54 | URL | ≫ EDIT















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