チャネリング詩二題
いのころさんのことをHNと本名で訊いてみました。
個人の場合、何度か訊いたほうがいいと思います。
生まれ持ったものがずっと変わらない人、変化しやすい人、
時代や環境の変化によっても違うでしょうから。
ということで、ゆるゆる読んでください。
いのころさん、元気で頑張ってくださいね。さようなら。
返事は要りませんからね。
「いのころさんとは何ですか」
それはよくできたもので
おかしさと哀しさが同居している
ゆっくりとやってきたのに
急ぎ走ろうとするもの
母の涙に暮れる日を想う子供のように
無邪気な気持ちを抑えきれぬ子供のように
悲しみの中に怒り苦しむときもある
横道に逸れたくなるときもある
おかしさばかりが先行して
道を見失うもの
ところどころに散りばめられた宝石
輝かせんと動き回り
のた打ち回る
いかんせんよく出来たものである
愛しさと哀しさが同居しながら
揺れ動く
墓石を掘り続け
生まれ出でようとする
見事なものである
道化に徹するもよし
神ゴトするもよし
神に逆らうもよし
好きになされなされ
きびすを返すも
行方不明にならぬよう
気をつけること
見事に咲かせよ
己の花を
見事に刺し貫けよ
己の意思を
神はただ、見守るしかない
全てはあなたにかかっている
人を翻弄せず
己を翻弄せず
見事に生なさい
繰り返しのイノチはきつかろう
よきに計らうこと
神、見守りたり
2009/05/15 (金)
「井上明彦とは何ですか」
きびすを返すもの
転げまわるもの
一旦、振り出しに戻るもの
一から十まで教えなければならぬもの
とことん掘り下げることの出来ぬもの
それはよく計られている
見事に計られている
神のハタラキぞ
行方不明になった我が子を捜すとき
供に連れて行きたくなるものよ
愛しきものよ
後悔するものよ
生まれ変わるものよ
とことん生き続けるものよ
全ては虚しく行き違ったものよ
こそこそと逃げ回ることをせぬものよ
ああ、愛しきものよ
我の手に触れんとするものよ
よく生きてきたものよ
素っ頓狂な生き方をしてはならず
夢に隠れてはならず
倒壊してはならず
謀の中に生きてはならず
鳥取の海に沈めた宝
イチジクの実に宿した種
ことごとくひっくり返すもの
かなたから聞こえてくるものに
耳を澄ませよ
一網打尽にしてはならず
ケサを持てよ
とことん生きよ
踏ん張れよ
見事に咲かせよ
我、一輪の滴を与えるなり
滑らぬよう
転ばぬよう
よ~くみて歩きなされ
足元に灯を燈して歩きなされ
夜道は暗いぞ
2009/05/15 (金)
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このチャネリング詩を読んでいる時に、モニターのいち部分が突然『ピカッ!』っとハッキリ光りました。なんなんだろ?
いのころこと井上明彦さん、私には何も出来ないけれどこころの底から応援してます。
| 自然 | 2009/05/16 21:05 | URL | ≫ EDIT