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あいさつ

表紙の写真の作品は、2003年に制作したものです。
尚、当ブログの記事の引用・転載は必ずリンクを貼ってください。


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お便り紹介です。


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遅くなりましたが
精神学考察のときに頂いた
ギリシャ・ローマの文化史を勉強されている
Aさんからのお便り紹介です。

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From:
Sent: Tuesday, May 12, 2009 11:13 PM
To: まゆみ
Subject: Re: Aです5/7


まゆみさま

毎日の迫力のある更新、ありがとうございます。
だんだん、私も核心が読めてきました。

この騒動、若くない独身の方が多いですね。
人間の3大欲、食欲、性欲、睡眠欲でしたっけ、、、これに突き動かされているみたいですね。
その中でも、性欲、フロイト流に言えば、リビドーでしょう。
欲望は、封印すれば封印するほど暴発します。

実は私も、大学院で心理学を勉強しました。
担当の教授は有名な彫刻家の息子で、私に理解があり、芸術学科出身ということで、表向き発達心理学専攻だったのですが、もう少し突っ込んだ芸術心理学みたいなことに道をつけて下さいました。
3人の学生のうち一人は外部からの方で、私ともう一人の男の子は、恋人の要素だけがない、学部時代からの公私共のパートナーでした。
ミュージカルの演出や、指導、ピアノの連弾、身体表現の相方、creativeな活動を一緒にしていました。
外から見たら、完璧、恋人同士に見えたそうです。
子ども達に身体表現を通して、信頼感とか勇気とか、人生を切り開く上で必要な心のあり方を伝えるプログラムを考えていました。
対象が第2次性徴以前の子どもの場合、スキンシップが大切で、大人から見れば、抱き合ったりとか普通なら、恋人同士しかしないようなことも、プログラムには入るから、、、、
一生懸命になれば、抱き合うし、寄り添って寝転ぶし、、、
それより年齢の高い人たちに対しては、同性同士にして充分コントロールした上で、ボディタッチを取り入れるけれど、異性として感じたことはなかったし。
恋人居ない暦20数年(イメージです)の博士課程の頭でっかちの先輩方は、スタジオに見学に来て、目が点になっていました。

まゆみさんと、ブログを通して垣間見える素敵な異性のお友達との関係は、なかなか理解できない人が、理解できないどころか、誤解してしまう人が多いと思います。
それが、ある意味、今回の騒動の本質をえぐりだしたのではないか、、、と思います。

まゆみさんがアップして下さった記事に、まずヒロさんが反応してくださったのも、彼はモデルという商売柄、身体を扱うプロだからだと思います。
心の要素がもう少し大きくなると、演劇の世界になりますが、彼は演劇のレッスンも受けていらっしゃるようですね。だから、よけいに、、、

学生時代の私たちは、本当に厳しい演劇の先生の指導のもと、心と身体の使い方の訓練を受けながら、学んでいました。
身体を解放するcreativeなプログラムに入るときは、これはウソッコの世界としっかり認識して、終わったら、はっきり日常の世界と認識する、これはとてもエネルギーがいることです。
二人とも、別に恋人がいましたが、それでも若かったので、時としてウソッコの世界でパートナーがとてもいとおしく感じられたり、ふと気がつくと、日常でも熱い視線を交わしていることを感じてしまったりしました。
それを、また、第三者がキャッチして、「恋人」同士と思ってしまったり、、、
まゆみさんのブログでの活動は、真にcreativeだから、俗っぽい恋愛感情や、やきもち、あてつけ、ヒステリーとは全く異なる次元です。

性について、異性について、語ったり体験することが歪められたのはいつからだろう、、、
教育によって、マスコミによって???
大人で生きるのに本当に必要なことなのに、タブーを作った人間社会だから、宗教が補った?
教祖様は男が多くて、熱心なとりまき女性信者がいる。
どの宗教もこのパターンが共通する。
キリスト教にも教会の花嫁という言葉があり、シスターがこれにあたる。
そして、原理主義の牧師は、それをすりかえて、信者の女性を性的に縛ることもする。
男性信者を獲得するため、女性の魅力を利用する。

欲望をマイナスにとらえ、封印することから、すべてが始まる。
美味しければ幸せ、人を好きになることは喜び、休みたいときは休む。
心と身体的なことの使い方を自由にすれば、かなりの部分のスルリと抜けると思うけど、、、

ネットでも、リアルな話し合いでも、なかなかタブーには踏み込めませんね。
安易に踏み込むと自爆するし、、、信頼感を築いて、時間をかけて、、、
ヒオキさんとのことも、いろいろお話を聞いてやっと全体が掴めました。
今、少しずつタブーがひらかれて、くびきが解かれて、混乱して、
そしてやがて収まり、新しい価値が生まれ、また、それに縛られて、、、繰り返す。
その繋がりが人の生きるということだと思います。

学生時代の私が考えていたこと、、、
「演劇教育をしっかりすることで、色々な人生を疑似体験し、リアル人生を豊かにする」
結局、教育の場から離れてしまったけれど、今、当時より大人も子供も追い詰められている。
あのまま、芸術教育の世界に進めば少しは世の中に貢献できていたかな、、、、

この混乱は仕組まれたものなのか、、、、
仕組まれたものでも、自然発生でも、、居心地が悪いのは事実です。
それなら、いっちょやってみよか!
まゆみさんとのやりとりで、私もアートの世界に戻る覚悟ができました。
no-prideさんのコメントから、art →アート→技術→生きる術(すべ)
だから、アートは万人に必要なこと、、、と感じました。

・・・・・

この騒動に首をつっこまなければ、今の決断はなかったと思います。
やっぱり、私にも、これに遭遇することは必要なことだったようです。

まゆみさんの新しい生活、、、みんなに知らせていただける時を楽しみにしています。


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