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あいさつ

表紙の写真の作品は、2003年に制作したものです。
尚、当ブログの記事の引用・転載は必ずリンクを貼ってください。


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「無題その86」



ニニギのニギニギのにぎにぎしくニニギノミコト
ニニギのニギのニギニギし
ニギハヤシのニニギのミコト

ニニギに持たせたネギのハヤシ
ニギとネギが手を結び同一線上にある
ニギとネギは似ていて違う

ニギハヤヒに持たせたもの、十種の宝
ニニギに持たせたもの、七種の宝

ニギとネギとハヤヒ、三つ巴
ニギネギの中にニギハヤヒ
ニギハヤヒの中のニギネギ

握りしめたもの手放せよ
出てくる出てくるニギハヤヒ
持たせたもの手放せよ
手放せねば出て来れぬぞ
ハヤヒ、ハヒヒ、ハヤからず
ニギネギのニギのネギのニギハヤヒ
三つ巴ぞ

出て来る出てくる一寸法師
おとぎ話の一寸法師ではなかろうぞ
一寸先は闇夜である
故に、はよう出てござれ
この世の花を咲かせる為に
はよう出てきなされ
はしきり、はしき、はしらせよ
ハヤ、ハヤ、ハヤヒのことぞ
陽は昇らずして沈まぬぞ
おてんとさまによおくお伺いを立てて
良きに計りなされ
月とよ(夜)、よ(夜)の月と、この世の月の負け戦
戦わずして勝ち取ることをなされなされ

ナザレのイエスのごときよ
イエスは微動だにせず嘆き哀しみ苦しむ
妙なことよのう
行きがかりじょうのことといえども
よおくあんばい・・・

・・・(邪魔が入り中断)・・・

初春の初のお目見え、あがイノチ
よおくハタラキなされ
初春にこそイノチ固めてあろう


18:15


春に春咲く我がイノチ
イノチのあらんかぎりを食いつぶす虫
蝕まれぬよう気をつけること
はよう、いきなされ


18:51


見事に咲かせよ、己の花
見事に散らせよ、神の花
花は花に在りて花になかりき
見事よ見事よ、そこの人
よおく、いきなされ
人々の手本となりなされ
生き生きといきなされ
見事に生きなされ



2010/01/01 (金) 18:54



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| 未分類 | 22:40 | comments:12 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

『ハヤシ』に『ネギ』 
私の嫁ぎ先の苗字と生産物が出ていてびっくりしました。
私の主人の実家は専業農家でネギとお米を生産しています。
ネギは今期からやめてしまいましたが・・・
こんなつながりおもしろいです。
私がネギを振り上げて立っている姿が脳裏に浮かび思わず吹き出してしまいました(笑)

| 圭 | 2010/01/05 22:16 | URL | ≫ EDIT

圭さん、それは面白い!今度やってみてね。

| mayufuru | 2010/01/05 22:23 | URL | ≫ EDIT

まゆみさん、こんばんは。

今回の詩を読んで、今の私の心境とリンクして、一番印象に残ったのは「三つ巴」という言葉でした。

今までも、太極図(白黒の勾玉を組み合わせたような意匠)は、一見すれば陰陽の和合を謳っているように見えるけれども、結果的には「二者択一型」の論理思考や破壊的行動を誘発してしまいがちになるのでは・・・と感じていました。

その殺伐とした二分法の論理を超えるにふさわしく、しかも分かりやすいシンボルは何かということで、いつのまにか浮かび上がったのが「三つ巴」です。

それも宇佐神宮の御神紋を代表とする「左三つ巴」で、数字の「6」や「9」のフォルムとは逆の勾玉の形状が連なる図柄が好ましく、またその「三つ巴」は、「水・火・土」の順序からなる三要素が渦巻いている感じなのです。

つづく

| matama | 2010/01/06 01:00 | URL | ≫ EDIT

つづき

・・・となれば、「水」の要素が「ニギハヤヒ」で、「火」の要素が「ニニギ」と見立てることもできましょう。

そして、中性的な「土」の要素があってこそ、その土俵の上で「火」と「水」は戦うこともできるし、もちろん和睦することもできる・・・と、そのような気配を、今回の詩の読了後に感じました。

あるいは相撲で例えてみると、東の力士が「火」の役目の「ニギ」で、西の力士が「水」の役目の「ネギ」だとします。

そして、相撲の取組における勝負を判定し、双方の力士をハヤシたてる「行司」の役目が「ハヤシ」とすれば、その円形の土俵を真上から俯瞰した場合に、そこに躍動する「三つ巴」の渦が観えてきますね。


| matama | 2010/01/06 01:01 | URL | ≫ EDIT

>ナザレのイエスのごときよ
イエスは微動だにせず嘆き哀しみ苦しむ

今回も何のことやら??ですが、とりあえずこの部分に反応しました。
全体から見て「イエスのごとく嘆き悲しみ苦しんだ」のは、ニギハヤヒらしい。「いきがかり上のこと」とはいえ、よほどの事情があって隠された神となったのでしょうか?

>ニギとネギとハヤヒ、三つ巴
ニギネギの中にニギハヤヒ
ニギハヤヒの中のニギネギ

matamaさんの新鮮な三つ巴の解釈とはずれますが、私は次のように感じます。
ニギとネギという、似ているが別のものをニギハヤヒはあわせ持っているのらしい。
これは、太陽神とされつつも実は月の性質をもち、月神でありながら本質は太陽であった、というような、以前コメントしたツキヨミと同じような非常にわかりにくい性質であり、そのわかりにくさを解く鍵は、「時代が太陽・昼・精神の時代(例えばレムリア時代?)から月・夜・物質の時代になった」という観念を受け入れないかぎり、理解不能のように思われます。といいつつ私も理解してないのですけどね。

| すず | 2010/01/06 19:15 | URL | ≫ EDIT

続き・ということは、イエスとツキヨミが殺されたように、ニギハヤヒも殺されたのかな。(ウマシアシカビ…だかが暗殺云々とつながるのかな??)

ところで七種の宝って何だろう、と調べたら、「七宝焼き」関係と「転輪聖王」関係が出てきた。転輪聖王とは、中央アジア~インド方面の至高存在の概念。ジンギスカンも転輪聖王とみなされた、という。
七種の宝が中央アジア(太陽?)とすると、十種の神宝はどこかイスラエル(月?)っぽい。

まゆみさんは今大変みたいで、こんなコメントはのどかすぎるのかしら…?
私は「詩」も大好きだけど「チャネリング詩」は凄いと思っています。
チャネリングとは、広義ではモーツアルトが作曲したのもチャネリングだと思っています。
どれほどのエネルギーをもってこれを受け、形にしたことか。
ブログを管理していくのも想像を絶して大変そう。
批判するのは簡単だけどね…

| すず | 2010/01/06 19:48 | URL | ≫ EDIT

matamaさん、すずさん、コメントありがとうございます。またブログのほうにアップしますね。

今ようやく一段落しました。

二人の考察、面白いです。いいコンビかも。

| mayufuru | 2010/01/06 20:34 | URL | ≫ EDIT

>出て来る出てくる一寸法師
>おとぎ話の一寸法師ではなかろうぞ 

少彦名神 
www.din.or.jp/~a-kotaro/gods/kamigami/sukuna.html -
少彦名神は、海の向こうの常世の国から光り輝きながらやってきた小人神である。日本神話のなかの人気者であり、中世の「日本霊異記」の道場法師や近世の御伽草子の一寸法師などの「小さ子」のルーツとされている。

メタトロン=神々の宰相
「天の書記」「神の代理人」「小YHWH」「玉座に侍る者」
「ペルシャ起源の東方神「ミトラ」との関係を指摘する説もある。
ja.wikipedia.org/wiki/メタトロン
homepage3.nifty.com/onion/monster/metatron.htm

大神神社
大国主神が、自分と協力して、ともに国造りに励んできた少彦名神が「なくなられ」、 独りしてどうしてこの国を造ればよいか思い悩んでいた時、「海を光(てら)して依り来る神」が あった。
www.oomiwa.or.jp/c02/c02_02.html

「少彦名神」がなくなって(いなくなって)「大物主」が出現した。

| procyon  | 2010/01/09 02:47 | URL | ≫ EDIT

北斗八星=北斗七星+輔星(アルコル)

昔中国では「輔」は宰相(天子を輔佐して国政を総理する官)を意味し、星占いでこの星が重要視されていたということです。
www.geocities.jp/ichiroruby/wameisanpo-3.html

生命(セフィロト)の樹
ja.wikipedia.org/wiki/生命の樹

| procyon | 2010/01/09 03:00 | URL | ≫ EDIT

こんばんは。
>ニギとネギは似ていて違う
もしかしたら?と思ったので・・・たまたまネットで見つけました。
ネギは禰宜(ねぎ)?
wiki
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A6%B0%E5%AE%9C

| okahi | 2010/01/14 21:56 | URL | ≫ EDIT

私も言葉を受けていて禰宜と思いました。

| mayufuru | 2010/01/14 22:07 | URL | ≫ EDIT

たびたび、すいません。
wiki
>賀茂神社、松尾社、日吉社、平野社では禰宜は第一の神職・・・
カモ?鴨?かも。

| okahi | 2010/01/14 22:24 | URL | ≫ EDIT















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