地球移動計画の本当の理由は一体何でしょう。
NASAの地球移動計画(2001年)
Nasa aims to move Earth
http://www.guardian.co.uk/environment/2001/jun/10/globalwarming.climatechange
yasuさんが一昨日から少し風邪なので(私にも感染)
私が少しずつまとめますので間違ってたら指摘ください。
さて地球移動計画について
要は「地球をこれ以上過熱させないために、太陽から
少し離れた安全で涼しい場所に地球を移動させる」
ということみたいです。
地球を動かすテクノロジーははすでにあるそうなんです。
どうやって動かすかというと、
いくつかの彗星を地球の軌道内に引き入れて
地球に大きな反動を与え、太陽から離れた軌道にはじき飛ばす。
yasuさんが翻訳してくれるそうですので少しお待ちください。

yasuさんによる翻訳です。
■Nasaは地球を動かそうとしている
地球温暖化に対する科学者の答え、それは惑星を太陽からより遠くへ押し動かすこと
ロビン・マッキー、科学欄編集主任
オブザーバー、2001年6月10日日曜日02.18 BST
科学者は、我々の惑星が過熱するのを防ぐ変わった方法を見つけた:それは惑星をより涼しいポイントへ動かすことだ。そのためになすべきことは、地球にいくつかの彗星を放り込むことで、 これにより地球の軌道が変わり、我々の世界はソーラーシステムの中のより安全で、より冷たい部分に移動する。我々の惑星間の区域を改善するというこの驚くべきアイデアは、 Nasaエンジニアとアメリカの天文学者のグループの創案で、彼らの計画は地球の生存期間をさらに600億年加えることになり、つまり活動期間が事実上二倍になるという。
『このテクノロジーは、不自然なものではありません』と、グレッグ・ ラフリン博士(カリフォルニアのNasaエイムス研究センター)は言っている。『それは、地球に向かう小惑星や彗星をそらすために提案しているのと同じ技術を含んでいる。我々は地球を動かす直接の力を必要とせず、計画と作戦の繊細さを必要とする。』計画は、ラフリン博士と彼の同僚Don KorycanskyとFredAdamsにより提案されたが、彗星や小惑星が地球をさっとかすめ、その重力エネルギーの一部が地球へ移動するように慎重に誘導することが必要となる。『その結果地球の軌道速度は速くなり、我々は太陽から離れた軌道へ移動する』と、ラフリンは言う。
それからエンジニアは彗星が木星または土星の近くを通るように誘導するが、そこでは逆のプロセスが起きる。彗星はこの巨大な惑星からエネルギーを拾い、その後彗星の軌道はエネルギーを地球に戻し、このプロセスが繰り返される。短期的には、計画は地球温暖化の理想的解決を提供するが、研究チームはより強烈な危険性に実際は感心を持っている。太陽はおよそ10億年のうちに温度が上昇し、我々の生物圏が加熱調理されるような『非常に危うい状態になる』運命にある。
したがって研究グループの結論は、地球を救おうという試みである。 『あなたがすべきことは、小惑星または彗星に化学ロケットを結びつけて、正確な時刻にそれに点火する事です。』と、ラフリンは付け加えている。『それは、基礎ロケットサイエンスです。』しかし計画には1、2の憂慮される面がある。 まず第一に、宇宙航行学者は彼らがどのように小惑星や彗星を地球に誘導するか非常に注意しなければならないということだ。軌道上のごくわずかな誤算は、 それが地球に直撃することになり破壊的な結果をもたらすことになる。
これは研究グループによっても認められている。『宇宙的な速度での100キロメートルの直径物の地球への衝突は、最も効果的に生物圏を殺菌し、それはバクテリアのレベルに及ぶ。』と、AstrophysicsとSpace Scienceの新聞紙上で述べている。『危険は過度に強調されるべきではない。』また月に関してよく論じられる問題もある。サイエンティフィックアメリカンの最新号が指摘しているように、地球が現在の位置から押し出されたら、『月は地球からはぎ取られる可能性が高い』そして、地球の気候を急激に狂わせることになると述べている。
こういった批判は、科学者によっても受け入れられている。『我々の調査は、地球が太陽系の中でいかに繊細な位置に落ち着いているかを示している』と、 ラフリンも認めている。『それでも我々の仕事は実践的な結果をともなっている。我々の計算によると、地球をより安全で遠い軌道にのせるためには不安定な地帯をどうしても通り抜けなければならず、慎重に軌道にのせる必要があることを示している。我々の太陽系を観測している宇宙人がいるとすれば、何か変わった事が起こったことを知り、知的生命体が原因だということを悟るにちがいない。
『そしてわれわれにも同様の事が起きる。我々が他の太陽系を観測し他の恒星を回る惑星を見つけた時、-実際我々はそうし始めているが - 我々は、惑星の移動が起こるのを目にするかもしれない。 それはわれわれに宇宙人存在の最初の証拠を与えることになるかもしれない。』
以上。
NASAの地球移動計画は2001年のものですが、皆さんは知っていましたか?
私はまったく知りませんでした、なのでびっくりです。
これを今みつけたということに大きなメッセージ性を感じました。
世界中にあるHAARP、実験施設などがつながってみえたのです。
先日のNASAの記者会見の拍子抜けも気になっています。
何か大きなことが進行しているような気がするのです。
人工ポールシフトと地球移動計画、似ているように思えませんか?
何か大きなことというのは
かつてない巨大宇宙線から地球を守ろうとしているというふうに
良いように解釈したいですけどね。
しかしどんな理由であれ、地球を動かすなんてやってはいけないことだし
上手くいくはずもないし、失敗は目にみえています。
科学者って凄いことを考えるものですね。
以前も書きましたが地球は絶妙なバランスの元に成り立っています。
少しでも移動させればそれらのすべてが崩壊するでしょう。
太陽と地球の距離、月との距離、重力などすべて今の場所だからこそ
人類だって存在しているわけですよね。
科学者だからこそそういったことを誰よりもわかっているはずなのに
だから余計移動させようとすることがわからなくなります。
移動以前に彗星と衝突するかも知れないですよね。
このあたりのことに詳しい方がいらしたら教えてください。
温暖化についてのNASAの見解の不可解さも見えてきました。
NASAは去年6月に”地球温暖化は太陽の活動周期によるもの”と
発表したのですが地球移動計画は2001年です。
地球移動計画はNASAの科学者です。
計算があいませんよね。
2008年に太陽が爆発するというNASAの科学者の話もありました。
巨大宇宙線で考えると太陽温暖化説も消え去りますよね。
そうするとNASA発表の太陽説は嘘ということになります。
何かを隠してるとしか思えません。
温暖化の理由で、一流の科学者が本気で、こっけいとも思えるようなやり方で、地球を移動させようなんて考えるとは思えません。もっと大きな理由があるはずです。
巨大宇宙線といえばやはりこれです。
ブログでも紹介しましたが、e-waterの資料室に入れてある「未知のエネルギー 」
ご存じない方は一度読んでみてください。
この情報が正しいものかわかりませんが、
国内で竜巻や強風がおきていることとつながると思います。
これがまた地下での実験ともつながるので判断の難しいところです。
ケムトレイルと宇宙フレアの関係 (2008.03.06)でも書いたように
地球規模で北半球の気象システムを崩壊させた
未知の宇宙空間から前例のないエネルギー波『爆発』による
宇宙線が地球に最初に到着したのが1998年。
この年からケムが観測されているようなんです。
「未知のエネルギー 」を読んでいただければわかりますが、
世界のトップ科学者たちはますます慌てて世界中で調査している、とあるんです。
ということは何度もおきているということだと思うのです。
2004年12月には宇宙フレアと呼ばれた
太陽エネルギー15万年分を放出した射手座に位置する星の大爆発があります。
最近の熱圏の崩壊もあるので何かが起きているのは間違いないです。
こちらもアップしておきます。
「超新星爆発の影響に対する懸念」
気持ちを新たに考えてみます。
『地球移動計画』で検索すると結構ヒットします。
こういった物語がすでにあるのですね、知りませんでした。
10年も前に地球を移動させようと考えているくらいだから
今はもっと凄いことを考えているのでしょうね。
それからこんなものをみつけました。
1998年に地球温暖化は停止した
『懐疑論...1998〜2005年、この数年間気温が上昇してません。この期間にも人間は二酸化炭素を排出し続けています。(Bob Carter)
科学的知見...地球は1998年以降も熱を蓄えてるので温暖化は停止してません。地表面温度には海洋と大気との熱交換による内部変動性が実在します。1998年には異常に強いエルニーニョ現象が関与して、高い全球気温を記録しました。・・・』
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まさに宇宙船地球号ですね。
| 774 | 2010/12/21 14:22 | URL | ≫ EDIT