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あいさつ

表紙の写真の作品は、2003年に制作したものです。
尚、当ブログの記事の引用・転載は必ずリンクを貼ってください。


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すこし食と体のはなし


大祓詞奏上しました。


DSC07106.jpg
(一昨日走る車の中から撮ったもの、意外とぶれてない。)


昨夜、わざわざピンクの月を書いたのは
赤い月は地震の予兆と言われているからなんですが
ルリコさんから今コメントが入りました。
ルリコ「まゆみさん、こんにちは~。インドネシアも、ピンクというか、オレンジで
すごく大きくてキレイでした~。ちょうど、遠くの山からのぼってくる時に気づいて、
ず~っと眺めてました。^_^ //」

ということは何処で地震があるのでしょう。
地震とは限らないかも知れませんが
全世界的に赤いなら別の天体が及ぼす地震かも知れません。
私の夢の体験では美しさと地震の大きさは比例します。
ある地域なら火山噴火の影響と考えるのが一番自然でしょうね。


DSC07078.jpg
(風が強かった湖畔)


そわかさんのコメントにあった野口先生の
食の心配はキリがないから」という言葉にグッときて
この線でいこうかと思っています。
でも放射能は嫌だからできる限り気をつけます。

匂いもない見えない放射能はある意味、電磁波に似ていませんか?

昨日、偏食の言葉があったので私なりの体験で書くと
私は偏食を悪いとは考えていません。
特に子供に対してはそうです。
大人になるにつれ食の好みも変わります。
その子に必要なものをその子自身の無意識が選んでいる。

「小さな子供ほど神に近い」

これは私の持論ですが本当にそう感じるのです。
子供はいじらないでのびのびさせてやりたい。

大人になって昔を振り返って
だから私は栗や小豆が好きなんだとか
大豆の煮たのが苦手だったんだとか
体に必要なものと不必要なものを
好みで選んでいたんだとわかるようになります。
選択は間違っていなかったと感動さえ覚えます。
同時に好きにさせてくれた親に感謝です。

親が大人が子供のことを考えてあれを食べなさい
これを食べるなと心配する愛情ある押し付けは
そっくりそのまま子供の生き方にもあてはまります。
親は良かれと思い、自分の知識でもって
子の未来のレールを敷く。
創造から離れゆくレールを敷かれることも多い。

話を食に戻して

大豆は一般に体に良いと言われますが
これだって体質によっては害になることもあります。

料理の仕方によって害になったりならなかったりもします。
火を入れると毒が消えたり
量によって毒になったり薬になったりします。

そして当然、ひとり一人、心も違うように体も違う。
だから他者にとって良いものが自分にとっても良いものとは限らない。

何事も100%じゃないからこそいい。
100%じゃないから動きが生じる、止まらない。



DSC07086.jpg
(倉庫前の空き地みたいな草むら)


前にホメオパシー騒動をきっかけに
「医療を考える」と題してシリーズで書きました。
(興味がある方は「医療を考える」で検索してください。
結構面白い内容だと思います。)

プラシーボを4回書いてそのあと、多重人格を書く予定でしたが
引っ越しも重なりそのままになっています。

プラシーボには非常に関心が出ました。
薬が効くのだって結局はプラシーボなんですからね。

多重人格をちらっと書くと
たとえばAが出てくると一日中絵を描き
Bが出てくると学者になったりと全く別の人間になるのですが
身体もまったく別の人間になるのです。
これが非常に面白い、神秘。

ある持病を持つAがBに変わると瞬間に持病が治るのです。
ある時、ぜんそくの薬を忘れた患者がぜんそくの発作を起こしたとき
医師が別の人格を呼び出し間一髪で治るのです。
アレルギーもそうです。

分子レベルで身体が変化するとしか思えません。

多重人格の専門家によると多重人格者は才能ある人が多く
見た目が同じ他の年齢の人よりも若いそうです。
なんかこれはわかりますね。

人は誰しも多かれ少なかれ多重人格性を秘めていると思うのです。
この多重人格性はプラシーボにつながるとみています。

世界中で伝えられている奇跡だってプラシーボと考えれば理解しやすい。
人間の秘めた力に改めて驚愕します。

以前から人間の身体ほど神秘的なものはないと書いてきましたが
「医療を考える」シリーズを書き出してからそれが一層強くなりました。
また時間が取れたら続きを書きましょう。

決して逃避思考ではありませんが
放射能汚染を考えるときにいつもプラシーボ効果がよぎります。
私たちは試されているような気がします。

,,,,,,,,,,,,,,,,,,,

読者の方からの情報です。

にわかには信じがたいですが、焼き塩が放射能を無害にできるそうです。
作り方の動画をみるとパチパチ音がして
子供の実験みたいでめちゃくちゃ楽しそう。

焼き塩 活きたサイクルに戻す知恵(一般財団法人テネモス国際環境研究会)

現在の地球は酸性に傾いていて
調和がとれていないのでそれをもとに戻すそうです。

私も昔、蕁麻疹は体が酸性になっていると理解し
食事で完全に治しました。

焼塩は身体を中性の状態に戻すだけでなく細胞を活性化する、
つまり細胞分裂を促進するので細胞が増え元気になっていくとあります。
(このあたりが放射能に効果?)

焼き塩は昨日の玄米の胡麻塩の炒った塩にも重なります。

地球が酸性に傾いているというのは凄く感じますね。
人類も地球自体も大きなストレスを抱えています。
ストレスで酸性に傾きます。

この焼き塩にトライされている方いらっしゃれば感想を聞かせてください。

ついでにこれも載せちゃおう。
まだ試してないのですが少し前にこんなの見つけました。

重曹でスパゲティがラーメンになる

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| | 2011/07/16 19:11 | |

焼き塩について。

まゆみさん、こんばんは。
いつも楽しく読ませて頂いております。

焼き塩について少し書かせて頂きます。

私、テネモスの講演会に行ってきました。
焼き塩は、無水エタノールをかけて
直接燃します。
それにより、強アルカリ状態になり、
灰と同じ状態になります。

主にお風呂に入れたり(肌ツルツルになります)
食材を焼き塩を混ぜたお水に浸す(しなびた野菜が蘇る)
農薬、放射能など落ちるようです。

大した事書いていませんが、
http://blog.livedoor.jp/gokoh_smile/lite/archives/50621888.html
こちら見てみてください。
記事の下の方にリンクもありますので。

ちなみに、私はテネモスの浄水器を使っています。

また、もしかしたら売り切れかも知れませんが、
こちらに、
テネモス、飯山一郎さんを紹介している本
『放射能被爆!時代は変わった
でも大丈夫!!生活費を減らして健康になる』
と、わかりやすい本があります。
http://kilei.ocnk.net/product/45
良かったら、読んで下さいな~
とても分かりやすくまとめられております。
もし手に入らなければ、どうにかしますσ(^_^;)










| ごこう | 2011/07/16 22:24 | URL | ≫ EDIT

こんにちは~

まゆみさん
こんにちは~。
確かに、月や夕焼けが異常に赤かったり、キレイだったりすると、大きな地震とか天災が起こりやすい傾向がありますよね。

でも、私の経験から、ああ、また、災害が起こる・・と不安になることの方がエネルギー的によろしくないみたいです。

キレイなものは、キレイ・・と素直に感じる。
何かあるかもしれないけれど、大丈夫、必要なことが必要なだけ起こるだけ・・と、全てに感謝して、おおきなココロでいると、いろんなことが緩和されるみたいです。^_^ //

また、最近は、マグニチュードとかが大きくても、被害があんまりない・・という地震も多いように感じてます。

大丈夫です。
全てうまくいきます。
地球人一人一人が、ココロおだやかに、楽しく調和の中で、暮らすことが一番だと思っています。^_^ //

| ルリコ | 2011/07/17 10:24 | URL | ≫ EDIT

Re: ごこうさん

あっりがとうございました。さっそくブログで取り上げてみました。ブログで特定の何か、誰かを取り上げるのはかなり緊張するのですが、昨夜のブログのメンテナンスから始まった流れ、一番は飯島さんの天才さに驚き、取り上げました。本が手に入らないようならお願いするかも知れません、そのときはよろしくお願いしますね。

| まゆみ | 2011/07/17 19:41 | URL |

Re: ルリコさん

はい、そうですね、気を付けますね、ありがとう。私自身は地震をそんなに怖いとは思っていないのですが、一番は原発が地震でこれ以上、酷くならなければいいなと。

| まゆみ | 2011/07/17 20:08 | URL |















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